今帰仁城跡を後にし、宿に帰る。
宿はゴルフ場に併設されたホテルで、大浴場はなんとクラブハウスの
浴場なのである。
うちは子供は二人の男児なので、長男は私と男風呂で次男はかみさんと
女風呂が基本なのだが、次男がだんだん大きくなり長男と一緒に入ろうとする。
よって私が二人の世話をすることになり、ゆっくり風呂に入れなくなってきた。

宿に帰る前に備瀬という集落のフクギ並木を見た。
防風林なのだが、非常に硬い気のようだ。

さて翌日は本当の最北端の辺戸岬を目指す。
沖縄はもう何回も着ているのだが、最北端には行った事がなかったので
非常に楽しみであった。
島の左回りの国道58号線を走って辺戸岬へ行き、戻りは島の右を走るのが
まあ私の予ねての夢の一つであったのだ。
このバス停は名前が面白いので。
ツハと読むのだろうか?
すぐ横の海岸は波が高く、もしかして本当に津波があったのか。

国道58号線はずっと海べりを走る。
なかなか快適な道路だ。
海は東シナ海である。うーんすごい。

曇っていたが本当に綺麗な海だ。
晴れていたらすごいグリーンであるはずだ。

辺戸岬のちょっと南側にある「茅打ちバンダ」からの眺め。
バンダとは崖という意味。

転落防止の柵なんて無いのだ。
そのまままっさかさまの海だ。

長男は面白がり、次男はびびる。

さてさて沖縄最北端の辺戸岬である。
海は荒いが美しい。
与論島が見えている。
ここから与論島(鹿児島県)にかがり火をたいて本土復帰を訴えたという。

岩がゴツゴツしていて火山の爆発原のように見えるが
サンゴが隆起したものだ。信じられないが。

サンゴ礁の化石といったものである。

本当に美しい場所で、お勧めである。
絶対に行くべし。

辺戸岬を離れた場所から見える丘に「ヤンバルクイナ展望台」がある。
バスは入れない細い道なので人は居ない。

辺戸岬から車で5分ほどの場所にある「金剛石林山」
巨岩奇石群でかなりマニアックな場所だが、かなりお勧め。
http://www.kongo-sekirinzan.com/
ここはかなり高い場所にありサンゴ礁の隆起ではなく、
カルスト台地である。

園内はよく整備されていて、お年寄りや子供も歩ける。

岩の間からはソテツが生える

さて名護方面へ戻るのだが、往きとは違う右側のルート県道70号線で南下する。
しかし実際は地図とは違い海に近くても山道で高低差やカーブが多く、
国道の倍の時間はかかってしまう。
おまけに同乗者は車酔い気味になる。
更にヤンバルクイナや動物が飛び出すルートであり好き物で無い限り
お勧めはしない。
この写真はむかしから行ってみたかった「奥」という集落のバス停。
バスは見れなかったが、本当に奥の奥にある終点なんである。

昼食はかみさんが行きたがっていた「前田食堂」へ。
なかなか判りにくい場所にあり、普通は見落とす。
しかしかなりの客数で驚く。
地元の人が半分以上を占める。
確かに美味しかった。
撮影SONY α100 ZOOM17-35mm/F2.8-4.0(タムロンOEM)
宿はゴルフ場に併設されたホテルで、大浴場はなんとクラブハウスの
浴場なのである。
うちは子供は二人の男児なので、長男は私と男風呂で次男はかみさんと
女風呂が基本なのだが、次男がだんだん大きくなり長男と一緒に入ろうとする。
よって私が二人の世話をすることになり、ゆっくり風呂に入れなくなってきた。

宿に帰る前に備瀬という集落のフクギ並木を見た。
防風林なのだが、非常に硬い気のようだ。

さて翌日は本当の最北端の辺戸岬を目指す。
沖縄はもう何回も着ているのだが、最北端には行った事がなかったので
非常に楽しみであった。
島の左回りの国道58号線を走って辺戸岬へ行き、戻りは島の右を走るのが
まあ私の予ねての夢の一つであったのだ。
このバス停は名前が面白いので。
ツハと読むのだろうか?
すぐ横の海岸は波が高く、もしかして本当に津波があったのか。

国道58号線はずっと海べりを走る。
なかなか快適な道路だ。
海は東シナ海である。うーんすごい。

曇っていたが本当に綺麗な海だ。
晴れていたらすごいグリーンであるはずだ。

辺戸岬のちょっと南側にある「茅打ちバンダ」からの眺め。
バンダとは崖という意味。

転落防止の柵なんて無いのだ。
そのまままっさかさまの海だ。

長男は面白がり、次男はびびる。

さてさて沖縄最北端の辺戸岬である。
海は荒いが美しい。
与論島が見えている。
ここから与論島(鹿児島県)にかがり火をたいて本土復帰を訴えたという。

岩がゴツゴツしていて火山の爆発原のように見えるが
サンゴが隆起したものだ。信じられないが。

サンゴ礁の化石といったものである。

本当に美しい場所で、お勧めである。
絶対に行くべし。

辺戸岬を離れた場所から見える丘に「ヤンバルクイナ展望台」がある。
バスは入れない細い道なので人は居ない。

辺戸岬から車で5分ほどの場所にある「金剛石林山」
巨岩奇石群でかなりマニアックな場所だが、かなりお勧め。
http://www.kongo-sekirinzan.com/
ここはかなり高い場所にありサンゴ礁の隆起ではなく、
カルスト台地である。

園内はよく整備されていて、お年寄りや子供も歩ける。

岩の間からはソテツが生える

さて名護方面へ戻るのだが、往きとは違う右側のルート県道70号線で南下する。
しかし実際は地図とは違い海に近くても山道で高低差やカーブが多く、
国道の倍の時間はかかってしまう。
おまけに同乗者は車酔い気味になる。
更にヤンバルクイナや動物が飛び出すルートであり好き物で無い限り
お勧めはしない。
この写真はむかしから行ってみたかった「奥」という集落のバス停。
バスは見れなかったが、本当に奥の奥にある終点なんである。

昼食はかみさんが行きたがっていた「前田食堂」へ。
なかなか判りにくい場所にあり、普通は見落とす。
しかしかなりの客数で驚く。
地元の人が半分以上を占める。
確かに美味しかった。
撮影SONY α100 ZOOM17-35mm/F2.8-4.0(タムロンOEM)