ブログが久しぶりになった。
前回は1月6日となっている。
なんと15日間も空いてしまった。
理由は簡単だ。
1月7日に39.6℃の高熱を発症、翌日クリニックでインフルかどうか調べてもらっても
陰性しか出ない。
テスト的にイナビルをくれたので、吸ったものの熱は上がったまま。
1月9日は木曜日で行きたい町医者はどこも休み。
家で寝てるしかない。(これがいけない。腎臓を止まらせる原因。)
1月10日金曜日までに熱とともに足が腫れて痛くなってきたので、蜂窩織炎を疑って、
皮膚科に行く。
即時、蜂窩織炎の重症だから、大病院へ行けとの指令。
恐らく入院レベルと。
すぐに救急で国立医療センターへ。
最初は救急はどうのこうのと一般窓口を勧められるものの、
他のベテランの救急受付のおばさまが私の足を見て、それは蜂窩織炎でも酷い。
生死に関わるレベルだから救急受付するということで、すぐに皮膚科に連絡してくれる。おばちゃん感謝。
皮膚科の先生がパッと見て、これはひどい、入院レベルとのことで
血液検査など行い、数値を見て腎臓の機能もひどい低下ぶりだとのことで、即時に入院。
腫れた足を上に上げて4人部屋で過ごすことになった。
着てきたままの格好で寝る。
翌日に、女房と義母がいろいろ準備して持ってきてくれる。
立派な入院生活の始まり。
写真はすべてiPhone6sで。
今回、歩けないので一眼は無理であった。
大腸がんの場合は歩けた。
脳梗塞と足の蜂窩織炎は歩行できず。
トイレに行くのに30分かかる始末。
血が足に降りてくると激しく痛いので、1cmずつ足を下げて行く感じなのだ。
直立するだけでも痛い。
蜂窩織炎は数年前に軽いのにかかった経験があり、平気じゃんと思っていたのだ。
ところが軽症と重症では全然違うのだ。
右足がばい菌で侵されてしまったのだ。
(つづく)