1月7日に高熱が出て、インフルではなく蜂窩織炎だとわかり12日間の緊急入院、
その後自宅療養で、既に20日間も世間に出ていない。
この先、どうなってしまうんだろうと心配になって来た。
明日はようやく東京医療センターで検査と診察。
しかし雪が積もってるのかもしれないな。
この20日間、武漢の新型コロナウイルスともちょうど期間が被ってしまい、
なんだかニュース的にも暗い日々だ。
自室にこもっているので、退屈かと思った女房が鉄道ジャーナル3月号を買ってきてくれた。
今、中国旅行で半ば外出不能の日々を過ごす蜂谷あす美さんの記事も2本ある。
蜂谷あす美さんは元慶應義塾鉄研の主将。
中国の高速鉄道などの取材もあっての旅だと思うが、ホームにも出れないようだ。
ここまでの規制は日本では無理だろうなあ。
鉄道ジャーナルの記事の中で英国の寝台夜行のカレドニアンスリーパーの記事もある。
MarkⅤとなった新型のスペイン製客車のことがよくわかる。
大昔にインバネスからロンドン・ユーストンまで乗ったことがあるので懐かしい。
当時はひじょうに安く、寝台料金自体は3000円もしなかった。
今はどうなんだろう?
英国も夜行列車はロンドンとペンザンスを結ぶナイトリビエラとカレドニアンスリーパー2方面だけのようだ。
まあ夜行寝台がサンライズ瀬戸と出雲だけになった日本よりはマシだ。
飛行機移動だけではなくなりつつあるから、夜行は復活させても良いような気がするのだが。
週末や金曜日だけでも。