SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

岡山へ(墓仕舞い)その3 骨壺を出す。

2024-07-08 | 建物

朝はかみさんと墓地に行く前に岡山駅に行き、新型やくもを見て、

最近新しくなったタクシー乗り場からタクシーに乗って、途中でかみさんを拾い、

東山霊園に向かう。

市営の巨大な霊園で、この一角の山の上の方にある轟墓地で辻家代々の墓を整理、

墓仕舞いとするのだ。

蚊がたくさん居たが、お世話をしてくれる農協と石屋さんが蚊取線香をたくさん

用意してくれていた。

7基の墓石と1基の燈篭があるが、新しい代々の墓から祖父母の骨壺を出す。

実は翌々日、撤去作業中に、隣の墓石の下から、祖父の兄弟の骨壺が出てきたので、

かみさんが後日、持って帰るのであった。

新型やくもがやって来た。

 

 

 

 

 

JR四国の2700系。

 

 

 

 

 

JR四国の車両は児島駅から岡山駅まで乗り入れて来る。

乗務員は児島駅で交代する。

 

 

 

 

 

普通に貨物が通過する風景は、首都圏でも昔は当たり前にあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東山霊園へ。

 

 

 

 

 

大きな市営墓地。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡山の代々の墓から見た風景。

 

 

 

 

 

ここを離れるのだ。

 

 

 

 

 

明治からあるようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石は江戸時代のものかもしれないとのこと。

墓石屋さんも、もう見ないそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

骨壺を2つ持って、丘を降りる。

 

 

 

 

 

この辺は市営住宅だろう。

 

 

 

 

 

町営、市営、県営住宅に郷愁を感じるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(つづく)

 

α7c、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)

 

 



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