先週の土曜日に東京ドームでダブル・ヒーローショーなるものがあった。
後楽園は昔から仮面ライダーと戦隊もの(ゴレンジャー~ボウケンジャー)のショーをいろいろやっていて、小さな男の子の登竜門のようなものなのである。
生誕30周年らしい。
既にスカイシアターのショーは何回か行った。
単なる「ごっこ」だけではない。TVに出ている俳優が全員出てきて変身前の部分を演じるのだ。
終ったらトークショーもある。
なので俳優を見に率先して行く親も多いし、子供の居ないファンも来ているのである。
さて、今回のショーは場所が東京ドームだ。
ショーだけでなく多くの出店や歴代ヒーローの陳列や、実際に使われた車やバイクも全て並んでいた。
これはオトナのマニアならたまらないものだ。
戦隊に出てきた歴代の合体ロボも全てだ。
大人がバシバシ写真を撮っている。子供抜きでだ!
一緒に行った家族の親たちは微妙に世代がばらけているので、見ていたヒーローものが少しずつずれているのだが、残念ながら年長の私は仮面ライダー1号からV3ぐらいまでで、ゴレンジャーの頃はもう卒業していたのだった。
(しかし今、子供と一緒に過去の戦隊物をレンタルで次々に見ているのである。時代性が相当に面白い。)
ショー自体も1時間もあった。
歴代のヒーロー総出演で、更にボウケンジャーの俳優全員、そしてTVのオープニング曲とエンディング曲の歌手のステージまであった。
残念ながら俳優とステージは撮影禁止であったが、親たちはステージで盛り上っていた。
だって曲がシャウト系でヘビメタ調なので。
それに歌手は私が昔から知っているNoBだったりする。(なるっちょ率いる「うるさくてごめんねバンド」だ。懐かしい。)
昔のハードロックのボーカルはヒーローソングには欠かせない人材なのである。(影山ヒロノブ然り。)
うーん結局キッズ6名より、パパママ6名の方が楽しんでいたな。
お徳であった。
やっぱりデカレンジャーがストーリーとしては一番よく出来ている。
刑事ものの名作ドラマをモチーフにした一話完結タイプ。
それこそ「非情のライセンス」もあれば「西部警察」もあれば、
「新宿七曲署」もあるのだ。素晴らしい。
SPDはスペシャル・ポリス・デカレンジャーの略。
ボスは石原裕次郎ではなくて、デカマスター(犬)です。でもカッコいい。
ヒーロー史上で最もすぐれたリーダーで人格者(犬格車)だ。
地獄の番犬と呼ばれている。
何となく懐かしく親しみを感じるなあ。
しかし弱かったよなあ。
仮面ライダーG3-Xなんて覚えにくい名前だね。
だから人気がない。もっとシンプルに、「響」とか「カブト」とか。
しかしアマゾンってのは不細工だったな。
ステージを駆け抜ける!!!
まじに速かった。
ボウケンジャーと仮面ライダーカブトの華麗なる競演!!
(同じテレ朝ですから、問題ないっす。)
後楽園は昔から仮面ライダーと戦隊もの(ゴレンジャー~ボウケンジャー)のショーをいろいろやっていて、小さな男の子の登竜門のようなものなのである。
生誕30周年らしい。
既にスカイシアターのショーは何回か行った。
単なる「ごっこ」だけではない。TVに出ている俳優が全員出てきて変身前の部分を演じるのだ。
終ったらトークショーもある。
なので俳優を見に率先して行く親も多いし、子供の居ないファンも来ているのである。
さて、今回のショーは場所が東京ドームだ。
ショーだけでなく多くの出店や歴代ヒーローの陳列や、実際に使われた車やバイクも全て並んでいた。
これはオトナのマニアならたまらないものだ。
戦隊に出てきた歴代の合体ロボも全てだ。
大人がバシバシ写真を撮っている。子供抜きでだ!
一緒に行った家族の親たちは微妙に世代がばらけているので、見ていたヒーローものが少しずつずれているのだが、残念ながら年長の私は仮面ライダー1号からV3ぐらいまでで、ゴレンジャーの頃はもう卒業していたのだった。
(しかし今、子供と一緒に過去の戦隊物をレンタルで次々に見ているのである。時代性が相当に面白い。)
ショー自体も1時間もあった。
歴代のヒーロー総出演で、更にボウケンジャーの俳優全員、そしてTVのオープニング曲とエンディング曲の歌手のステージまであった。
残念ながら俳優とステージは撮影禁止であったが、親たちはステージで盛り上っていた。
だって曲がシャウト系でヘビメタ調なので。
それに歌手は私が昔から知っているNoBだったりする。(なるっちょ率いる「うるさくてごめんねバンド」だ。懐かしい。)
昔のハードロックのボーカルはヒーローソングには欠かせない人材なのである。(影山ヒロノブ然り。)
うーん結局キッズ6名より、パパママ6名の方が楽しんでいたな。
お徳であった。
やっぱりデカレンジャーがストーリーとしては一番よく出来ている。
刑事ものの名作ドラマをモチーフにした一話完結タイプ。
それこそ「非情のライセンス」もあれば「西部警察」もあれば、
「新宿七曲署」もあるのだ。素晴らしい。
SPDはスペシャル・ポリス・デカレンジャーの略。
ボスは石原裕次郎ではなくて、デカマスター(犬)です。でもカッコいい。
ヒーロー史上で最もすぐれたリーダーで人格者(犬格車)だ。
地獄の番犬と呼ばれている。
何となく懐かしく親しみを感じるなあ。
しかし弱かったよなあ。
仮面ライダーG3-Xなんて覚えにくい名前だね。
だから人気がない。もっとシンプルに、「響」とか「カブト」とか。
しかしアマゾンってのは不細工だったな。
ステージを駆け抜ける!!!
まじに速かった。
ボウケンジャーと仮面ライダーカブトの華麗なる競演!!
(同じテレ朝ですから、問題ないっす。)
写真ってきれいで楽しいです。
いつでも撮っていたいです。
慣れとちょっとの理屈かな。
でも一眼がいいですよ。コンパクトデジカメはかえって難しいです。持ってるけど、
滅多に良いものが撮れません。
フィルム時代なら一眼でもコンパクトでも
出来に大差はなかったけれど、
デジタルは根本的にコンパクトと一眼は
別物ですから。差があまりにも大きいです。
簡単に言えば、CCDの大きさが10倍も違えば出来上がりが違うに決まってる。
私の機材はコニカミノルタα7デジタル。
630万画素。たいしたことはないです。
最近のデジタル一眼はどれもお勧めだけど、
SONY α100がボディーで8万円台。1000万画素で誰でもよく撮れる。手ぶれ防止付き。
ペンタックス K100Dもすごくお勧め。
レンズ付きでも7万円台で買えます。
軽くて小さくて、手ぶれ防止付きで画像もきれい。私も欲しい。散歩に良い。
8月に出るニコン D80もすごそう。
やはり10万円以内だろうな。
1000万画素で、機械としての出来はすごいでしょう。本格的で安い。
とにかくコンパクトデジカメは早く卒業した者の勝ちですよ。
値段もそんなに差がないですし。
週末は忙しいですよー。
いたずらでやんちゃで言うこと聞かない男児が二人居ると何もできません。
写真撮ってると、どこかに行っちゃってるし、車が走ってると目は話せないし、
自転車乗ると、ずっと先に行っちゃうし。
車に乗るのが嫌いだから電車に乗れば
大騒ぎでうるさくて迷惑かけるし。
子供を撮ろうとしても動きが速くてピントは
合わないし、大体こっちを見てくれない。
「写真やめてよ。撮んないで。」と言われます。だからノーファインダーで撮る場合も多いです。覗かないで撮る。
PCをいじると二人で襲ってきて、ネットやれやれとうるさいし、次男坊はやたらにキーボードを触るので、設定やデータ消滅はしょっちゅうです。
彼らが居ない早朝しかできまへん。
落ち着いた生活がしたいですう。
私もそんな風に思っていましたがね、三女も今週で14歳。親離れ直前。いまさら子供との時間を大切に使用なんて焦っていますよ。
今が一番幸せなときかも。
たぶんそうなんでしょうね。
そうだろうと想像はしています。
子供は親を頼りにしてくれている時が一番可愛いのでしょうね。
大切に過ごしておきます。