ボニー&クライドを追い詰めていく、2人の元テキサス・レンジャーズ。
2019年の映画。
これはなかなか面白かった。
やり過ぎ感とか、派手さとか、お涙頂戴感がなくて、ケビン・コスナーとウディ・ハレルソンが
良い演技をしているので、飽きそうで飽きないのだ。
ボニー&クライドは民衆の人気さえ獲得してしまった超悪党だけど、
最後の有名なハチの巣のような攻撃が事実に基づいたもので、久しぶりに記憶からよみがえった。
1967年の有名な映画「俺たちに明日はない」はボニー&クライド側の映画だが、「ザ・テキサス・レンジャーズ」は
追い詰める側の映画。
「俺たちに明日はない」も超久しぶりに見るかな。
ちなみにデラニー&ボニーは大好きな60年代から70年代のバンドだけど、なんか名前が被るんだよなあ。
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