日曜日は地元でやっているギター教室のセッションメンバーのベーシスト氏とスタジオ前で集合した。
カメラバックで全然使ってないのがあって、捨てるからくれるという有難いお話。
最近、私のブログにカメラバックの話題が多いから。
ギター教室のセッションはコロナで全然できないけれど、ベースとドラムはこうして会うこともあり。
彼のレヴォーグで蒲田まで送ってもらった。
有楽町まで往き、超久しぶりに 世界の中古カメラ市(東京・松屋銀座)に行って見た。
20年も前はいろいろな中古カメラフェアには必ず行って、レンズを買ったりした。
女房もカメラを買って使っていた。
私がライカM2で女房がM6かローライ35など。
今はそんな贅沢はしない。
子どもの学校代があるからね。
で、超久しぶりのカメラフェアだったけれど、以前ほどは人は多くなかったけれど、
まあそれなりに居たかな。
せっかくだから、今日はα7ⅡにはズマロンF2.8 を装着していた。
気分の問題だけどw。
ズマロン2.8は普通によく写る。
ズミクロンの方がレトロな描写だったりして面白い。
こういうのを撮るとやはり少しレトロでやさしいけどね。
最近は近所に新しい店や新しい喫茶店などもできる。
蒲田からいきなり銀座。
松屋銀座なんて何年ぶりだ。
百貨店の1階は化粧品の匂いがして、いかにも百貨店で好きではある。
昔は開店とともに、エスカレーターや階段を駆け上る人が多かったのだ。
誰よりも先に掘り出し物を買うのだ。
今は大人しいし、買い出しに精を出す中国の人もあまり居ない。
こんな感じかな。
まあ日曜の夕方というのもあるか。
松屋の地下には不思議な階段がある。
階段の上の窓を見ると、そこは銀座の共同溝があるのだ。
面白いよねえ。
デパートの地下通路のディスプレーは楽しい。
こういうのはいつまで残るかな。
メトロの銀座駅はおしゃれになったなあ。
SONY α7Ⅱ、ライカ・ズマロンF2.8
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