水海道では下館方面の列車が接続はしていなかったので、30分ほど待つが、
これが実は楽しいのだ。
駅をウロウロできるので。
水海道駅はもう10回以上は来てると思うけれど。
中学、高校、大学の頃は柏、流山に住んで居たので、当然ながら関東鉄道はよく乗っていた。
まあ、どれぐらい来たか忘れるほどだが。
クルマでならかなり近かったし。
昔の写真はどこに行ったかなア。
今回は、水海道から下館まで乗る。
途中に騰波ノ江という駅がある。
ここは関東鉄道ファンクラブの聖地になっている。
今回は催し物の開催日では無かった。残念。
懐かしくなるだろう青い制服。
2022年9月3日に創立100周年を迎えるにあたって、29年ぶりに鉄道・バス乗務員の制服をリニューアルしたとのことだ。
下館まで乗るのは、このウクライナ国旗カラーの最新鋭の5020形だ。
2019年3月3日デビュー。
水海道から単線になる。
でも1時間に2本、上下では4本走る。
ラッシュ時は片側3本も走る。
なのですれ違いは意外に多い。
下館で接続するJR水戸線より多い。
水戸線は昼は1時間に1本だし、真岡鉄道も1時間に1本だ。
北線は直線が多い。
第四種踏切も多いけれどね。
下妻駅。
騰波ノ江駅。
駅舎内には「とばのえステーションギャラリー」があり、毎月第三土・日曜日に駅舎内を公開している。
Nゲージレイアウトがあったり、関鉄レールメイトが来る。
側線が70mあって、トロッコみたいに動かせるそうだ。
とばのえ支線の車止めが見える。
実は乗客は私だけ。
もうじき終点の下館駅。
左はJR水戸線。
下館駅には真岡鉄道もある。
ここはSL列車で有名。
これまた楽しい鉄道なのだ。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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