朝の長野駅はしなの鉄道のSR1系100番台とSR1系200番台が勢ぞろい。
まだ運転を開始したばかり。
赤い一般車の SR1系200番台は2021年デビュー。
青はライナーにもなるロング/クロス転換型の高級車。
車内はまったく異なる2形式だ。
今回は青には乗らなかった。残念。
そして長野駅を出て北方に広がるのが広大な長野総合車両センター。
ここは一般の車庫の他にJR東日本の廃車後の解体も行っているので、引退後、解体までの間の
置き場にもなっている。
ちょっと有名で、ちょっと寂しい場所でもある。
SR1系100番台はデュアルシートで、ライナー車に変身する。
こちらはSR1系200番台で今年のデビュー。
これに乗ってしなの鉄道の終点に向かう。
終点は妙高高原。
北しなの線 長野駅 - 妙高高原駅間の開業は2015年だからまだ6年しか経ってないんだね。
2021年に横浜で製造。
しばらくは複々線。
右側2線は総合車両センターへの線路。
ここからが見もの。
解体作業を待つ車両がいっぱい。
車両センターを超えると単線になるのか。
信越本線は北部は単線も多かったんだねえ。
複線に見えるけど、右側は飯山線。
しばらく並走して別れる。
長閑な車内。
というのは後でわかる。
妙高高原から先の接続が無い電車。
1時間半ぐらい待たねばならないのだ。
1本遅らせても良かったのであった。
線路は(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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