今日、最も驚いたニュースは、小田急8000形と東急9000系が西武鉄道のローカル線へ転籍というもの。
西武鉄道が省エネで無いたくさんの車両を主エネ車両に変えたいが、新車を買うより、他社より中古を買うことにしたもの。
小田急8000形は1982年、東急9000系は1986年デビューとかなり古いものの、VVVFインバータ制御で省エネ車両。
当初聞いた時も驚いたが、東急9000系、都営6300形、りんかい線70-000形などを予想していたのだが、
まさか小田急8000形とは誰もが想定していなかったのだ。
まずアルミやステンレスをほんの1部使ってるとはいえ、基本は鋼製車。
そして幅が西武より10㎝広い2900㎜の大型だから、対象とは思っていなかったのだ。
西武のニュースによれば、小田急8000形は西武国分寺線のみへの譲渡だから、国分寺線は幅の広い車両に
対応させるのだろう。裾を絞ってるしね。
秩父線の4000形はついに東急9000系に変わるのか。
秩父鉄道には東急の先輩が走ってるしね。
毎日乗っていて、通算数千回は乗ってる9000系が居なくなった東急大井町線はついに東急5000系にチェンジか。
昔は戦争していた東急と西武だから、余計に驚く。
https://www.seiburailway.jp/file.jsp?newsroom/news/file/20230926_sasutenatrain.pdf
なぜだか尾灯が見えない写真。
なぜだか田園都市線のホームにいる大井町線9000系。
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