日向地区は田圃のあぜ道や土手が彼岸花だらけだった。
米の刈り取りを手作業でやってるのは、どうやらそういうNPO法人のようだった。
昔ながらの手法で米を作っているようだった。
働いている人も若かったのだ。
トンボ。
バスが到着すると、年配のカメラマンがどっと増える。
どの方々もすごく高価な一眼レフと三脚を持っている。
日本の縮図なのである。
70代の方々はキヤノンやニコンのF2.8通しの巨大なズームレンズなどを当たり前に持っているのだ。
すごいなあ。
里山の風景だなあ。
日向薬師はバスの終点。
ここから先は道が狭いし、転回できない。
大山周辺のバスはすべて神奈中である。
バス停の横でアイス休憩。
曼珠沙華は、アスファルトの隙間からもニョキニョキ生える生命力がある。
考えてみれば、すごい植物だ。
おまけに毒を持っている。
小さいころ、それは承知で舐めてみたことがあるなあ。
すごく苦いのだよ。
(つづく)
SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
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