二子玉川の109シネマズに「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を見に行った。
最後のインディ・ジョーンズらしい。
さすがにハリソン・フォードはお歳だが、映画の舞台では1944年の世界大戦と、1969年。
1944年のシーンは若いハリソン・フォードなのだが、実は以前に撮ったハリソン・フォードを使って、
作ったというのだからびっくりする。
そして1969年の町のシーンも完璧。
いつも思うのだが、古いシーンの街角の撮影ってすごいと思う。
実際に古い街や建物を作っちゃうんだから。
相変わらずすごい冒険活劇で、手に汗握るシーンの連続なのだが、
今回は街中が中心になっている。
カーアクションもすごいし、パレードの中での追いかけっこもすごい。
最後のシーンは涙が出る。
154分の大作で、字幕はなんと戸田奈津子。
しかし観客は私の世代だったなあ。
若い人が居なかった。
そういうもんかな。
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