最近、高田馬場を散策したのだが、高田馬場だけで終了したのだった。
今回は村上春樹がキャンパス内に国際文学館というのを設立したので、それで思い出されて行った。
というのも、国際文学館は1か月前からの予約開始で、すぐに埋まってしまうので、まだ予約できていない。
いつかほとぼりが冷めたら行こうと思っている。
建物の外観ぐらいは見ようと思ったのが切っ掛け。
それにイチョウなどの紅葉も見れるかもという思いもあり。
長男のオープンキャンパスに行ったのが4年ほど前だったので、それ以来だが、
普段の土曜は静かだという想定もあり。
オープンキャンパスに行ったからどうかはわからないが、その後、受験では合格した。
でも行かなかったw。
副都心線を出ると、このマツダ。
いつものマツダ。
馬場口の交差点。
この地下で、メトロ東西線とメトロ副都心線は十字に交差さているのだが、駅は無い。
隣と近すぎるということだと思うが、駅を設置すればすごく便利だった。
懐かしい風景。
まだ古いお店も残ってはいる。
木造家屋も残ってはいる。
早稲田通りは飲食店が山ほど増えた。
古本屋が減ったかな。
路地が古い感じで好きな街。
古い店舗も使われている。
なんだか学生街の雰囲気を残す。
西早稲田の交差点。
ここから斜めに入ると西門。
横断歩道の正面は前野書店だったが昨年、閉店したそうだ。
店主は早稲田の空手部出身。
学生で賑わう路地へ。
土曜は静かだった。
門の近くにはなんと学生時代からお世話になった「三品」が健在だった。
この路地の手前に新しいキャンパスへの入口があって、通らなかったのだ。
早稲田の学生でここで食べたことが無い学生は皆無だろうと思う。
「赤カツ」というメニューをよく食べた。
今回はここには入らなかった。
学生がたくさん居たしね。
建物は古いけど、中はすべてリニューアルされて、あちこちが自習室のような自由スペースになっている。
どこでも勉強できる環境だ。
当時はそんな場所は無かったなあ。
商学部横。
紅葉が綺麗になりつつあった。
商学部前のメイン通り。
大学って感じで良き。
学生もたくさん居たし、近所の人も散歩してたし、母子で見学に来てるのも目立った。
キャンパスツアーも行われていたので団体で列になって、学生が案内していた。
たくさんの自習室では学生が勉強していた。
ここはコロナは関係ない感じがした。
私だって自由に入れるしね。
商学部の建物。
どの学部にも1階は大きなファミマと100人クラスのイートイン?!がある。
隔世の感があるな。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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