2月22日に手術後1年の大腸内視鏡検査をした。
結果は、あまり良くない画像が有ったのだ。
内視鏡医のカルテには写真とそのコメントに「腫瘍」と書かれていたのだった。
ちょっと焦ったが、外科医の問診では「状況から見て、腫れているんだと思う。恐らく癌じゃない。
病理検査しましょう。」
とのことで、その問診が3月8日の今日であった。
内心は50:50と思っていたのだ。
以前には癌じゃないとの見立てから、癌に。
内視鏡手術でいけるという見立てから、開腹に。
そんな不安な2週間を過ごした。
でも心のどこかに大丈夫という気もあったのか、この2週間では神社にも行かなかったし、
電車を随分見にもいった。
そして、今日は寒いものの天気が良かったので、
なんとなく運は悪くない気がした。
2年前の入院中にも見た梅の木。
ああ、もう入院はしたくないなあ。
大部屋では外科というのもあり、癌患者のベテランがいっぱい入院していて、
なんだか生きてる時間が長い自慢してるし、しばしば別室では亡くなってる人も居た。
あれは辛い。
駐車場を見に行く力が湧いていた。
ああ、スバルが多いなあ。
ああ、マツダのフォードブランド車があるなあ。
フォード・レーザーとかテルスターとか懐かしいなあ。
なんて。
結果は出た。
盲腸の炎症がボコボコしていた。
盲腸はいわゆる虫垂ではないので、虫垂炎とは違う。
盲腸の炎症は放っておいてかまわない。よく見かける症状だ。
と、絵を描いて説明してくれた。
大腸の最も奥で、炎症でも平気な場所。
ああ、良かった。
ホッとした。
ついでに血液検査もした。
2週間の疲れがあったのか、夕方に帰ったら机で眠ってしまった。
(その後は夕飯で起こされるまでベッドで寝ていた。)
次は4月にCTスキャン。
チェック体制はこの後もずっと続くのだが、有難いことだ。
普通ならそんなチャックしないから。
SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、50mm/F1.4
結果は、あまり良くない画像が有ったのだ。
内視鏡医のカルテには写真とそのコメントに「腫瘍」と書かれていたのだった。
ちょっと焦ったが、外科医の問診では「状況から見て、腫れているんだと思う。恐らく癌じゃない。
病理検査しましょう。」
とのことで、その問診が3月8日の今日であった。
内心は50:50と思っていたのだ。
以前には癌じゃないとの見立てから、癌に。
内視鏡手術でいけるという見立てから、開腹に。
そんな不安な2週間を過ごした。
でも心のどこかに大丈夫という気もあったのか、この2週間では神社にも行かなかったし、
電車を随分見にもいった。
そして、今日は寒いものの天気が良かったので、
なんとなく運は悪くない気がした。
2年前の入院中にも見た梅の木。
ああ、もう入院はしたくないなあ。
大部屋では外科というのもあり、癌患者のベテランがいっぱい入院していて、
なんだか生きてる時間が長い自慢してるし、しばしば別室では亡くなってる人も居た。
あれは辛い。
駐車場を見に行く力が湧いていた。
ああ、スバルが多いなあ。
ああ、マツダのフォードブランド車があるなあ。
フォード・レーザーとかテルスターとか懐かしいなあ。
なんて。
結果は出た。
盲腸の炎症がボコボコしていた。
盲腸はいわゆる虫垂ではないので、虫垂炎とは違う。
盲腸の炎症は放っておいてかまわない。よく見かける症状だ。
と、絵を描いて説明してくれた。
大腸の最も奥で、炎症でも平気な場所。
ああ、良かった。
ホッとした。
ついでに血液検査もした。
2週間の疲れがあったのか、夕方に帰ったら机で眠ってしまった。
(その後は夕飯で起こされるまでベッドで寝ていた。)
次は4月にCTスキャン。
チェック体制はこの後もずっと続くのだが、有難いことだ。
普通ならそんなチャックしないから。
SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、50mm/F1.4
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