会社の帰りにすぐ近くの金王神社へ。
ここには江戸三名桜の一つの金王桜があり、咲いているのが事務所からも見えたのだった。
この金王桜は同じ枝に一重と八重が同時に咲くという珍しい桜で、渋谷区の天然記念物になっている。
ちなみに江戸三名桜とは・金王八幡宮の金王桜・円照寺の右衛門桜・白山神社の旗桜の3本。
毎年見るのだが、今年はくっきり八重も見れた。
年々、スマホの性能が上がっているからか、写真でもはっきりわかる。
雄しべが花弁化して八重に見えるものがあるのだ。
真ん中の桜を見ればよくわかるのだが、真ん中にも何枚か花弁があるのだ。
(スマホで撮影)
ここには4つほどの八重が写っている。
この枝も八重が多い。
どうも枝によって差があると思う。
上の2つは八重になっている。
なんでこうなるんだろう?
ソメイヨシノよりも早咲きだ。
どうも古いタイプの桜に思える。
八重が混じるので、なんとなくごちゃごちゃしているエリア。
真ん中のものはかなりごちゃごちゃしている。
この写真は一重ばかりでスッキリしている。
α7c、FE4-5.6/28-60
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