SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

タケノコ狩り(竜巻堂 家族感謝デー2015) その3

2015-04-28 | ネイチャー

子供達は午後、サッカーの試合が入ったので、先に帰ることに。
クルマで青葉台駅まで一旦送って、私だけまた戻る。
青葉台周辺は並木が多く、新緑が美しかったが、写真はバス(笑)。



タケノコは今年は少なめかと思ったのだが、蓋を開ければ収穫は多かった。
重さが10キロほどにもなったかな。
これは自宅だけでは食べきれないので、分ける想定。






Midさんの戦利品。


今回、さくらさんの写真が無い。
忘れ物(なんとカメラ)を取りに帰ったのと、戻ってきてからは、同じ被写体をお互いに撮っていたので、
本人の写真が無いのだ。
面白い現象である。
この時は2人してMidさんを撮ってるのだ。



















さくら・スズケン家は最近、家庭菜園を始めた。
タケノコ山のすぐそばに畑を借りているので、そこにテーブルを置いて休憩。
スズケンさんは買ってきた苗を植える。
こういうのは楽しいねえ。
ナス、トマト、小松菜、スイカなどなど。

予防接種に行っていたシシマルが帰ってきた。
シシマルを抱っこしてるのは、さくらさんだ。(写真が小さいけどあった。)
シシマルはその後、さくらさんの抱っこから降りて、苗を植えたばかりの畑の上を激速で直行!
かわいいなあ。
癒される(笑)。








野原の端に日産 180SXが有ったりして、これまた癒される。










孫にも癒される。









静かな午後。
(実は和太鼓の音がするのだけど。)









スズケンさんの父上が採っていたノビル。
でも、スズケンさんも父上もノビロって言ってた。
調べたら地域によってはノビロって言うそうだ。
酢味噌で食べると美味しいよね。










ヤグルマギクの青い花。

こういう原っぱはイイなあ。
いろいろな花が咲いてるし、虫もいるし、懐かしい。
原っぱは子供にとっても犬にとっても基本中の基本。(猫はちょっと違うかな。)










野原の中にある小屋から和太鼓の練習の音が聞こえてくる。
小屋の中で子供が2人と指導する大人が一人いる。
畑の横で休憩中、ずっと和太鼓の音が聞こえている。
我々も実は興味津々。
練習が終わって、中学生の男子と小学生の女子が帰る。
中から和太鼓制作者兼演奏指導者が出てきた。
なんだか気さくな人だった。
小屋の中に入って、触らせてもらったり、話を聞く。
楽しかったなあ。
Midさんとコラボしたり。









この小屋は「神六太鼓保存会」という団体の練習所兼アトリエのようだ。
太鼓はほとんどが手作りで、時たま、浅草田原町のコマキ楽器に買い出しに行くらしい。
コマキ楽器は私も行く。
Midさんと私は作製などについてたくさん聞いた。
先に帰った小太郎が居たら、さらに聞きたいことがたくさんあったろうな。
みんな楽器などを自作する面子だから。









ドラもあり。









ホラガイの吹き方について質問するMidさん。









これは小太鼓だが、手で叩くとラテンパーカッションのように楽しめる。
製作費は結構かかるそうだ。
絞め太鼓って言ってたな。
皮を紐でひっぱる=絞める。ということだろう。

ちなみに大きな太鼓の皮は牛で、小さいものは羊だそうだ。









Midさん、いろいろ木材の切れ端ももらえて満足。
きっと、いろいろなものに化ける。
漆も塗られるだろう。











家に帰ったら駐車場の横はハナミズキが満開だった。
一年で一番イイ季節だな。









SONY NEX-6、SONY 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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