20年~15年前ぐらい、ライカのM2、M6を夫婦で使っていた頃からの大ファンの加納満さんが主催の
「Elmar3.5cm展2024」という写真展が祐天寺のPaper Poolで行われていたので行った。
このPaper Poolは閉店になるそうで、来年のエルマー35展は新宿 北村写真機店になるかもしれないとのこと。
まだ分からないけれど。
赤城耕一さん、柊サナカさんも写真で参加している。(前期後期があるけれど)
今回はカウンターに座ってアイスコーヒーを。
お店はたくさんの人が来ていて、大きなテーブルの周りも人でたくさん。
でも写真はじっくり見た。
やっぱり写真ってレンズや機材の善し悪しじゃないよなあ。
魂や愛情や空気感が伝わるかどうかだ。本人の思いや、体調や、季節などが出る。
エルマー35は1930年デビューの古いレンズで、買いそびれてもっていない。
昨年は加納満さんとお話しできたのが幸せだったが、今年は来場者が多くて離せなかった。
祖父が岡山朝日高校の先輩だったり、お袋が岡山操山だったり、岡山に行きまくっているので、
そんな話をしたかったなあと後で思ったw(そういうものだ)
エルマー35は持っていないので、α7CRにはズミクロン35mm/F2.0(6枚玉)を付けていった。
写真は1969年製のズミクロン35mmだけで撮っている。
SONY α7CR、Summicron M35mm f2.0 2nd 6枚玉
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