東急8631Fの引退で、9101Fが東急最古参になった。
8500系8637Fは昭和61年9月製造、一方の9000系9101Fは昭和61年3月に既に製造されていて、
8500系の8637Fは9000系に準じた変更が行われているという。
写真の9101Fは東横線でデビューしたが、当初はトラブルも多く、横浜駅近辺でカントが合わずに脱線したこともある。
その時の傷はまだ残っているそうだ。
量産先行形なので第2編成以降とはわずかに違いがあるそうだ。
そしてこの9000系も近い将来、大井町線から引退が発表されている。
まだ十分に使えるので、是非とも西武のローカル線で走って欲しい。
α7c、FE4-5.6/28-60
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