土曜日は最近のお気に入り作家、柊サナカさんのサイン会が日本カメラ博物館で行われるので行った。
会場で発売される「勇者のなりかた、教えます」という短編小説も買いたかったし、ましてや御本人に会えるし。
半蔵門の日本カメラ博物館は何回も行っている。
そもそもすぐ近くに勤務していたし。
大昔、親父が半蔵門病院に通院していた頃に、車で連れて行ったり、介助したりで、30年近く前から日本カメラ博物館には
行っている。
1989年(平成元年)開館だそうだから、初期から知ってるということになるか。
今は残念ながら館内の撮影はできない。
学芸員の方と話をしたが、お客さんで写りこむのを嫌がる人が居るということだ。
写真好きが集まる博物館だから、来る人は撮りたいのだが時代だ。
だから館内の写真、柊サナカさんの写真は無い。
本人の使用するカメラ、小説に登場するカメラ、サナカさん以外の小説に登場するカメラの展示もあって、
見どころ満載。
柊サナカさんは一人ずつお話もされて、非常に感じの良い方だ。
ますますファンになる。
「谷中レトロカメラ店の謎日和」は3巻で一応の完結だが、シーズン2はあると願っている。
そういえば、「谷中レトロカメラ店の謎日和」を発行している出版社は、日本カメラ博物館の上にある宝島社なのだ!
今回、既読の本も持って行ったのに、サインをもらうのを遠慮してしまったという、あとで考えれば残念なことをした。
でも、また別の機会にもらえる気がしている。
おそらく一般の家。
半蔵門は恐ろしいほどのお金持ちが住む。
英国大使館かな。
以前の勤務先。
半蔵門駅の上。
メトロ半蔵門線は次の電車が、メトロか東急か東武かを表示してくれるので、私としては有難い。
すごいよね。
SONY α7Ⅱ、Leica ズミクロン35㎜F2.0 6枚玉
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