GYPSY VAGABONZのライブ会場の市川安国院の橘ギャラリーには実はデザイン関係の本がびっしり。
中山雅紀住職は慶應義塾理工学部出身で古くからコンピューターグラフィックスをやっていて、和洋女子大の講師もやっているとのこと。
本堂にはCGで描かれた屏風があり、パリコレクションにもCGでデザインされた服を出している。
今回のGYPSY VAGABONZの新しい試みとしてはThe Beatlesのメドレーをやってくれたこと。
久し振りの知人にもたくさん会えて和気藹々とした雰囲気がいつも通りであった。
音も良かったし、バランスの調整をPAのスタジオ社長さんがすごく細かくやってくれていたのを
すごいなあと思って見てしまった。
私は自分でもライブをやるけど、PAはライブの半分ほどの重要度があるのだ。
ライブを生かすも殺すもPA次第なのだ。
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