SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

Ricoh GR Lens 21mm F3.5 (その1)

2021-03-10 | カメラ・レンズ

Ricoh GR Lens 21mm F3.5 というかなりの広角レンズがある。

ライカに付けてフィルムで撮っていた。15年ぐらい前の話か。

後には、このレンズを本体に付けてしまったGR21というフォルムカメラも発売された。

ライカのM2とかM6を使っていた当時は、スーパーアンギュロンなど高価で買えなかったので、GR Lensは重宝した。

といっても10万円ぐらいはした。

その後、デジタルが一般的になって、NEX-6とかにも付けてみたが、まったく撮れなかった。

周辺が強烈な紫色(マゼンタ)になるし、結像もしてない感じ。

α7Ⅱでも同じ結果だった。

いや、どのデジタルカメラでも、フィルム時代の広角レンズはマゼンタ被りで使えなかったのだ。

最近、その辺が改良されてきた。

そこでα7cに付けて昼食に出たのが今日の写真。

マゼンタ被りはまったくなく、周辺光量の激しい落ち方も緩和されている。

普通に使える感じだが、いやあ、日進月歩なんだなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう数回は食べた塩タンメン。

美味しくて癖になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メトロの7000系は撮るでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SONY α7c、Ricoh GR Lens 21mm F3.5

 

 

 



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