半年ぐらい前から欲しかったマクロレンズを買った。
最初はAPS-C用の30㎜f3.5マクロ(SONY)を買おうと思っていた。
でもα7cではクロップして、45㎜で1000万画素になってしまう。
まあ、それでも良いのだが、マクロで花などをアップで撮りたいので、
できれば2420万画素のフルサイズで使いたい。
タムロンから3万円台で広角の単焦点3本が出ている。
SONY用しかないのだが助かる。
20㎜、24㎜、35㎜で全部F2.8の単焦点で3本とも今の御時世では破格の3万円台。
3本ともハーフマクロで撮影最短距離が11㎝~15㎝ぐらい。
ただし3本ともハーフマクロなのでAFがかなり遅いらしい。
でも花とかアップしたいものは動きが遅いので、それでも構わない。
Amazonで買ったのだが、なぜだか奈良県の山の中から個人名で届いた。
中身は新品だったけれど。(システムが判らない。)
昔はフルマクロの100㎜とかハーフマクロの50㎜も持っていたけれど、お袋にあげてしまったw。
Eマウント直結マクロは初めて。
まずは身の回りの物を撮ってみた。
これから相棒になりそうだ。
最近のタムロンは仕上げが上品。
サラッとした触り心地。
フィリピン工場。
物価が上がってレンズも何倍にもなった現在、
3万円台のF2.8の単焦点は貴重な存在。
タムロンはSONY用が多い。(特にニコンはあまりマウントの内容を公開していない。)
これぐらいは簡単に寄れる。
フルマクロだとさらに回転が多くなって、AFが厳しそうだから、
ハーフマクロで普段は35㎜F2.8の単焦点として使えば、描写も素晴らしそうだ。
ライカで言えば、2.8のズマロンって感じだw。
Nゲージも撮れそうだな。
最近は近接はスマホが抜群に便利だけど、
やはりフルサイズだとボケが違うよなあ。
レンズ撮影は、α7c、FE4-5.6/28-60
近接撮影はタムロン35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F053)
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