甲斐小泉から甲斐大泉の新緑の美しさに感動して、ついに清里に到着。
その昔、栄華を極めたアンノン族の聖地。
ゴーストタウン化したとはいえ、今は静かで美しい駅周辺。
あの原宿並みの人通りなんてないけれども、空気がきれいで清々しい場所であることには変わりない。
今は乗車人員186人/日のローカル駅だ。
駅の標高は1,275 mで、JRグループで2番目に高い駅。(1番は隣駅の野辺山)
今回は歩いてKEEP清泉寮まで行く予定だ。
徒歩で清泉寮へ行くのも無かった体験。
すごい勾配を上っていく。
昔はここをC56が上っていったのだ。
清里に到着。
野辺山に向かって終点の小諸を目指す長距離鈍行。
清里駅はJR東日本でPASMOも使える。
駅前は綺麗に整備されている。
昔の駅前風景が思い出せないけれど。
かつてアンノン族であふれていたのだ。
C56は小さいけれど、今回同行の大人2名は大きいなあって言ってた。
C62とか見せてあげたい。
廃墟はあっちこっちにそのまま残っている。
本当の親子じゃないけどね。
しゅん君(子ども)が蛇を見つけた。
怖い顔してるよなあ。
(つづく)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
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