中央線は甲府盆地に向かって下り始める。
ブドウ畑で有名な勝沼ぶどう郷駅に到着。
ここから塩山を経て甲府盆地までぶどう一色。
ちなみに勝沼駅から勝沼ぶどう郷駅に変わったのは1993年。
一面、ぶどう畑。
昔は甲州ブドウからのワインは美味しくなかった。
いや、まずかった。
今は品種改良されて、すごく美味しくなった。
ぶどう以外ない。
山梨市駅の南側はまるで遺跡発掘現場。
以前は「日本カーボン山梨工場」だったのだが、完全に撤去された。
何になるかな。
甲府駅に到着。
乗ってきた6両編成の211系はここで終点。
211系の3両編成松本行きに乗り換え。
こ線橋を渡って3分の乗り換え時間。
いやあ、ここで急がせなくてもね。
3両編成の211系は残念ながらロングシートだった。
小淵沢に到着。
小海線ではキハ110系になるか、世界初のハイブリッドカー、キハE200系になるかと運に任せた。
キハ110系であった。
これも好きなんだけどね。
キハ110系の車内からE353系あずさを見る。
外人家族も戻ってき始めてるのかな。
キハ110系は快適だね。
まだアジサイが咲いてない状況。
小海線は標高が高いからね。
上と同じアジサイだけど、光線でこれだけ違って撮れる。
だから写真って面白い。
(つづく)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
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