Gypon Copainの2枚目のCDを通勤時に聴いている。
金町かつしか肉フェスのライブ会場でで買ったのだ。
ドラムとベースも入っていて演奏はフュージョンのようだ。
出だしはアコースティックになってからのラリー・カールトンを聴いているようで驚く。
演奏は全編でさわやか。
そこにやさしい声のミケさんの歌が乗っかってくる。
ぎゅうぎゅうの東急線の通勤が爽やかになる。
ラッシュの空間が草原になる(目をつぶって聴いているし。)
まあ金町の焼き肉のにおいが充満するステージにも爽やかな風が吹いていたが。(実際は強風)
今回は歌、ギター、カホンの3人編成だったが、フルバンドでのライブはまた違った感じになるんだろう。
でも爽やかで優しい基本感は変わらないだろうけれど。
そういえば、昔の金町は三菱製紙中川工場の巨大な工場があって、電車からもよく見えた。
今は東京理科大と高層マンションに変わっている。
金町駅からは自動車学校を巻いて貨物線が工場まで伸びていた。懐かしい。
ヴォーカルのミケさんはリケジョというのは知ってしまったが、イメージは
どこかの研究所で白衣で研究しているイメージである。
フラスコを持っているのだ。
週末はフラスコがマイクになる。まあ勝手なイメージだ。
次回は我が家から電車で3分の街でワンマンライブがあるそうだ。
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