今回の蒲田ぶらぶらのライブは、David國FosterのヴォーカルのChemiさんの知り合いの
おしゃれキャットさんが誘ってくれたのだ。
今回は、自分たちの出番が終わって、おしゃれキャットさんを見ながら撮った写真。
満員だったので、一番後ろからしか撮れなかったけれど。
きっと長い歴史を持ってるバンドなんだろうな。
メンバーは分かったので、下記に書いておこう。
Vo. 大木 美穂(スージーQ)
Gt. 藏田 正彦(くらやん)
Ba. 原尻 直樹(RUBEN)
Ds. 久保田哲(アキちゃん)
Key. 川瀬 由美子(ユンカ)
Perc. 林 郁未(いくみん)
セットリストが大好きな曲ばかりだった。
いやあ、私の好みと完全合致。
スティーリー・ダン、アル・ステュアート、ノラ・ジョーンズ・・・
まさか、Year of the catが聴けるなんて。
最後にはうちのバンドのChiemiさんも参加して、デュオ。
Perc.のいくみんさんは3次会まで一緒でした。
セトリ
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
さくら&竜巻堂のさくらさんが撮った、蒲田ぶらぶらでのDavid國Foster&Friendsの写真。
カメラは私のSONY α7CR、タムロン(Model A063)。
演奏の方は楽しく、元気よく、バンドは一体感でやっていた。
ドラムの位置はこの箱の定位置で、角っこの奥。
シンバルやタムの配置が最良で、叩きやすかった。
マイクは無いのだけど、バスドラの音が深くて気持ち良い。
LudwigのLM-400を持って行ったが、これも明るくも深い音で
気持ち良かった。
もうドラムって、音が良いか良くないかで気持ちが大きく変わるのだ。
キーボードはどうだったかな。使い慣れないキーボードは操作が難しいから。
演奏はデビッド・フォスターの名曲を中心に9曲もできた。
MCも楽しかったし、よく考えてるよなあと感心する。
ベース、パーカスはいつものように進行の指標になるものだ。
さくらさんの写真は素晴らしいね。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
(撮影、さくら&竜巻堂、さくら)
12月15日はDavid國Foster&Friendsのライブ本番だった。
蒲田ぶらぶらは勿論初めての出演(見に行ったことは数回あり)
ヴォーカルのChiemiさんの友人がおしゃれキャットというバンドで出演するので、
お誘いをもらって、2バンドで出たのだった。
30名ほどのライブハウスなので、事前にSOLD OUTになった。
さくら&竜巻堂のさくらさん、会社の女子も見に来てくれたので、
写真をもらった。
そこから掲載。
SONY α6400
(さくらさん撮影)
グリム童話は子どもが読む絵本と違って、ちょっと怖かったり酷かったり、すぐに殺されたりするよ。
という噂をよく聞くので、文庫本を読んでみた。
噂通りにすぐに死んだりするし、怪我したり、不遇だったり、五体満足で無かったりする。
現代社会では修正されてしまう場面がたくさんある。
ドイツのグリム兄弟が主に伝わった話などをまとめた童話のようだ。
グリム兄弟は作家ではなく、ドイツの文献学者、言語学者である。
集められたのは1800年台の前半。
このⅢでは、「ブレーメンの音楽師」「赤ずきん」「かしこいグレーテル」などは有名か。
変な話も多いけれど、後半は楽しくなった。
主に動物や貧乏な人間、王様、御姫様などが登場する。
頑張れば報われる話もあれば、報われない話もある。
王子さまは簡単に一般人の嫁探しをするのも童話。
しかし子供の本は「ブレーメンの音楽師」ではなくて「ブレーメンの音楽隊」だったよなあ。
子供には「音楽師」というのがピンとこないからかな。
九品仏浄真寺も紅葉がピークだとそれなりに綺麗なので巡回した。
寺の前で自転車に跨って待つ75歳ぐらいのおじいさん。
そこに浄真寺の中から出てきた70歳ぐらいのおばさん(奥さん)。
「ちーーっとも綺麗じゃないわよ。見るところなし。もうピークはとっくに終わってるわ。」
「そうだろ、そうだと思ったんだよ。」
って大きな声の会話。
門から中に入る。
順光で見ると当然、大したことは無い。
裏から見ると素晴らしい紅葉。
素晴らしくも紅葉のピークだった。
さきほどの奥さんは紅葉の見方を知らなかったか、旦那に見せたくなかったかw。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)