![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/36/f35be7818bfb745d480b43d2ed0cfe31.jpg)
足尾銅山観光 で活躍している ラック式 バッテリー機関車 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ad/2a15bbe07c04589fd87bbfc8cd11ca03.jpg)
機関車はリモコンでも操作できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/2c/86602962bdb23693782e5d8c4104ce13.jpg)
高台にあるトロッコ列車の乗車ホームから 下の旧乗車口までは、ラック式バッテリー機関車が先頭に立ちます。 ラック区間はここで終わるので、バッテリー客車だけが坑道に入ります。
ラック区間を持つ 能勢電鉄 の観光路線が2021年に廃止されましたので、ラック式鉄道は 大井川鉄道 とこの 足尾銅山観光 だけになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3b/cefaa50acc4f1d77f3b58f24d157e398.jpg)
トロッコ列車を降り、横坑を進みます。 地図で見ると、わたらせ渓谷鉄道 の線路の地下を走り、運動場の下に居ることになってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a8/7327f86a2d7dae198f634ceb22b3ef9d.jpg)
上から地下水が落ちてきます。 湿度が高いです。 暗いので 懐中電灯が欲しいです。
ストロボを光らせないと、そこに何があるのか分からないほどです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ee/2e39199638277a595eb7c87edc6f8f7c.jpg)
異なる階層から鉱石を運び出すため、巻き上げ機を利用したエレベーターが使われていました。 そのフレームに 『 安全専一 』 の文字。
セーフティ ファースト。 日本の 『 安全第一 』 のスローガンの起源は 古河鉱業 の 足尾銅山 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/60/fd419415e4adf3a95b73d3d0daea46f2.jpg)
足尾製錬所 の模型がありました。 「 精錬 」ではなく「 製錬 」と書きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7c/adbfc333c19cd01b834c906370285401.jpg)
そして、選鉱所 の模型も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f9/7df1c28bfaf0912327b6ed43717fa194.jpg)
国内初の 水力発電所 で電気を作り、架線集電式の 電気機関車 で鉱石や作業員を運んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/86/80ed172c9d8c65d671acc1c79fbf25cd.jpg)
こちらは バッテリー機関車 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/04/06a3e4664241f181562eb77703125a45.jpg)
鉱石を運搬する 鉱車。 ホッパー式でもなければ ナベトロ式でもありません。 チップラー と呼ばれる 旋回機 で鉱石を荷降ししていたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8b/6928196aefc207f094b0dbae5b7c70e8.jpg)
バケットローダ。 破砕した鉱石を 鉱車に積み込む機械。 圧縮空気でバケットを持ち上げる姿を、古いテレビ番組か何かで見た記憶があります。
坑道内で破砕した岩石を、バケットで背負い投げのように、後ろのトロッコに積込みます。
十数年ぶりに訪れた 足尾銅山観光。 見応えがありました。 売店のお姉さまとの会話もちょっと楽しめました。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ad/2a15bbe07c04589fd87bbfc8cd11ca03.jpg)
機関車はリモコンでも操作できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/2c/86602962bdb23693782e5d8c4104ce13.jpg)
高台にあるトロッコ列車の乗車ホームから 下の旧乗車口までは、ラック式バッテリー機関車が先頭に立ちます。 ラック区間はここで終わるので、バッテリー客車だけが坑道に入ります。
ラック区間を持つ 能勢電鉄 の観光路線が2021年に廃止されましたので、ラック式鉄道は 大井川鉄道 とこの 足尾銅山観光 だけになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3b/cefaa50acc4f1d77f3b58f24d157e398.jpg)
トロッコ列車を降り、横坑を進みます。 地図で見ると、わたらせ渓谷鉄道 の線路の地下を走り、運動場の下に居ることになってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a8/7327f86a2d7dae198f634ceb22b3ef9d.jpg)
上から地下水が落ちてきます。 湿度が高いです。 暗いので 懐中電灯が欲しいです。
ストロボを光らせないと、そこに何があるのか分からないほどです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ee/2e39199638277a595eb7c87edc6f8f7c.jpg)
異なる階層から鉱石を運び出すため、巻き上げ機を利用したエレベーターが使われていました。 そのフレームに 『 安全専一 』 の文字。
セーフティ ファースト。 日本の 『 安全第一 』 のスローガンの起源は 古河鉱業 の 足尾銅山 です。
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足尾製錬所 の模型がありました。 「 精錬 」ではなく「 製錬 」と書きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7c/adbfc333c19cd01b834c906370285401.jpg)
そして、選鉱所 の模型も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f9/7df1c28bfaf0912327b6ed43717fa194.jpg)
国内初の 水力発電所 で電気を作り、架線集電式の 電気機関車 で鉱石や作業員を運んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/86/80ed172c9d8c65d671acc1c79fbf25cd.jpg)
こちらは バッテリー機関車 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/04/06a3e4664241f181562eb77703125a45.jpg)
鉱石を運搬する 鉱車。 ホッパー式でもなければ ナベトロ式でもありません。 チップラー と呼ばれる 旋回機 で鉱石を荷降ししていたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8b/6928196aefc207f094b0dbae5b7c70e8.jpg)
バケットローダ。 破砕した鉱石を 鉱車に積み込む機械。 圧縮空気でバケットを持ち上げる姿を、古いテレビ番組か何かで見た記憶があります。
坑道内で破砕した岩石を、バケットで背負い投げのように、後ろのトロッコに積込みます。
十数年ぶりに訪れた 足尾銅山観光。 見応えがありました。 売店のお姉さまとの会話もちょっと楽しめました。。。