仕事に行く電車の中とか仕事中とかに頭をよぎる音楽がある。 クラシックであったりブラフォーであったり映画音楽であったり。
今日は思いっきり映画音楽、それもエルマーバーンステインやらジェローム・モリスやらが頭を駆け巡った。
先ずはエルマー・バーンステインの「荒野の七人」。マルボローのCMでおなじみの奴
で映画の面白さは”上の下"
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YouTube: 荒野の七人 オリジナルサントラ 同名映画から七人の勇姿を
続いてジェローム・モリスの「大いなる西部」。
映画の面白さは”極上"、最も愛する西部劇。ともかくジーン・シモンズが綺麗。
驚いたことにチャールトン・ヘストンが脇役で、また悪役のチャック・コナーズ(ライフルマン)が良い。 昔渋谷の映画館のリバイバル上映でみた時には、この3時間の映画を2回見てしまった。
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YouTube: 大いなる西部
最後は「西部開拓史」。 作者は知らないが、このテーマは大好き。 映画は”中の上”。
でも、「グリーン・スリーブズ」がメインテーマで挿入歌には「シェナンドー」「牛追いの歌」やらのアメリカ民謡がたっぷりと盛り込まれていて結構楽しめた映画。
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YouTube: 西部開拓史How the West was Won (1962)
ここら辺の西部劇は今見ても絶対に面白い。