なんて言葉が自然に口に出る歳になってしまった。
先日、事務所の親方のお孫さんが不要となった事務所の什器を引き取りに来るというのでチョッコシ立ち合ったら驚いた。
以前親方からさんざん聞かされてた「うちの孫がシャコタンのマークⅡを転がしていて、、、、」なんて愚痴を聞いていたら、
偶然に件のお孫さんとその愛車に遭遇した次第、そして結構可愛くって自慢の孫だったんだということが良く分かった。
このマークⅡは1998年物らしくビンテージには10年ほどまだ若い、でもしっかりと綺麗に手入れされたこの車は感動的ですらあった。
今時こういう趣味の若いしにあえて何やら嬉しくなった。
なお親方によれば最近大手メーカに就職したらしく、さすがにこの車での通勤は無理なので、ノーマルのこの型の車をもう一台買ったそうな。
立派。
↓はその日(実は一昨日)の夜に食したカマスの塩焼きでこれが無上の旨さ、この魚は干物でも充分に美味しいが。