板長の奥さんの実家が片貝だ。
17年前に一回花火を見に行ったことがあったがそれ以降仕事優先でなかなかいけなかった。
春ソウルで李先生に水害見舞いをいただいたり、貴重な時間を割いて案内をいただいたのでなんとなくもし時間が合えばご案内したいなーと考へていた。
飲んだ勢いで片貝の実家を通じて桟敷席を頼んだ。
その後電話するけど通じずあきらめてしまった。
世界で一番大きな花火を上げる小さな町なのだ。
生まれるともう花火を上げる貯金を始めるらしい。
板長の奥さんの父親が亡くなった後の話を耳にした。
親子の話はえーと言ってしまった。
お父さんはでも50歳の時の花火を上げてから亡くなったからよかったよねと言うもの。
花火文化、食文化、身近にも世界に通用する文化がぎっしり。
家族や一族の慶弔や仲間たちが個人で上げるのがほとんど。
アナウンスで流れる東日本の人達の復興を祈る言葉や先祖の思い出などが商業ベースではない心に触れ、奉納花火の醍醐味に酔った。
今回特にいろんな災害に逢ったが無事復興の途中であること、これからの無事を祈ることであった。
神社の横にある花火の筒。
運転手付きで出かけたから静岡の磯谷さん、途中知り合いのドクターと持ち込みの料理で大宴会。
花火の真下で見る素晴らしさ。
大迫力を堪能した。
今日も出かける。
青のクの一。
今日は飲めないが。
桟敷の様子。
最後が4尺玉。
すごい音。
花火の火の粉が地上に降り注いでた。
良い未来が待ってるような気分になってきた。
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