
もう忘年会が始まった。
予報では週半ばには雨か雪とあった。
気象衛星で見るとも黄海には寒気による筋雲が見える。
大型マイクロはスノータイヤに履き替えたし、ほかのもスノーにしょうと考えてる。
朝は日差しがあって、冷え込みで霧に覆われてた。



霧が晴れだしたら三山の雪景色が見えた。
電車もトンネルの前なのでライトをつけてる。
落ち着いた紅葉をしばらく見つめ、友の一回忌の料理を作る。

奥さんにこれが僕の最後の供養になりますと伝えた。
33回忌まで僕も生きられそうも有りません。
でも友は自分の中では生きていますと言いかけたがもう涙はいらないからこらえた。
生き仏がおいしいおいしいと言ってくれた。

自分のお昼はそうめん。
キノコたっぷりのけんちん汁に焼き鮎を足して食べた。
夜は同級会もあった。
自分と同じ年の人達もいる。
バスで送るとアバヤと言われて、アバノと言ってた。
さようなら、さようならまたね。
昔使ってた事を思い出した。
爺、婆がはなたれ子供と重なった。
あの頃に帰れればまたこの道に進みたい。
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