おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

春の使者達が続々

2007-04-10 16:22:58 | Weblog
昨日はコゴメを採りに行った。
簡単かと思ったら、どこにも出ていないで、セリやアマドコロ、アンニゴで諦めてて山道を放浪してるうちに観光林道に出てしまった。
県が主導の開発らしく規模は昔の3町村と一市に跨るぐらいな広さであった。
愛らしいカタクリや黄スミレが人っ子一人いない山に咲きそろって、木苺や山桜、雪椿、マンサク、サイシンの花、コシノコバイモ、ニオイスミレ、ショウジョバカマ、思わず引き込まれて一人さまよった。
快晴の天気に山が招いたが、ミッキーの予防注射と親父の介護相談で小千谷にいかなければいけなかった。
ちょうど施設はお茶の時間前に着いて時間があるので面会に行った。
皆テーブルに着いてお茶を待っているとこに父がいた。
うつむいて何か考え事をしている感じだった。
呼びかけると、おうとしっかりした返事であった。
今度川口に来るので近くなった分行きやすくなった。
母も診療所の横だからついでに顔を出せるだろう。
昨日は柳に感動して山を見ていなかったが今日の温度で小千谷はブナが芽吹きだしていた。
青春の輝く春の思いがチラッと胸を通り過ぎていった。
4日前にツバメが遣ってきた事やちょうどその日の夜蛙が鳴いているのが聞こえた。
蛙のうるさい声と前は思っていたけど、その時は妙に気持ちがほろっと、なごやんで癒し蛙だと思って、年だなーと訳も無くつぶやいてみた。
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花より団子

2007-04-09 07:07:32 | Weblog
昨日親方夫婦と友達が店に帰って宴会を遣ってくれた。
ご機嫌の親方がお前もここに来て飲め、たまにはと言ったのでこれから始まる日曜日の夕食の稼ぎを諦めて参加した。
朝取れたカジカを塩焼きにして食べてもらった。
頭は固いので食べないでカジカ酒にした。
その時買った胴の薬缶で作って出した。
やはり古いものは前の匂いが付いていてその匂いを取るのに手間取ってしまったが良い味になって、初めて飲む人も喜んでいた。
いつものごとく酔っ払い最後に焼酎のストレイト。
皆宿に帰ったので部屋を出ると星野さんが顔を出した事を聞いた。
なぜ呼ばなかったのかと思ったが口ぶりでは星野さんが又合流すれば盛り上がり、疲れて早く帰りたいスタッフは困るので居留守を使ったらしい。
頼んだ血圧計も取りに行かず又もとの食生活になりそう。
帰りは送ってもらったので今日は雨の中歩いてきた。早めに歩いたけど25分かかってしまった。
広井さんに電話したらコゴメが取れたから届けるよと言っていた。
親方が帰るのにお土産になれば良いので気前良くほとんどもたした。
自分でもあの秘密の場所に行けば取れると簡単に思っていたからだ。
人手があっていつもの月曜日とは違い客足がまばらであったので昼飯も簡単に取り急いで出かけた。
小千谷の橋に近づいたとき財布と携帯を忘れた事に気が付いた。
もう戻るのも面倒なのでそのまま続行した。
信濃川は柳が芽吹き淡い黄緑に霞んだように見えていた。
学生のとき見た雪代と違い穏やかな流れで、芽吹きの柳越しの風景はまだ小さな葉で覆われているから柔らかくふくらみのある透き通るカーテンから覗くみたいで、日の光も対岸の風景も空の色も魔法のサングラスの秘密の景色みたいに感じる。
出来ればここにとどまって寝そべっていたかった。
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アブラッチャ・トット新潟店閉鎖。

2007-04-08 08:11:59 | Weblog
今日は期待に反して朝日が雲に覆われてしまった。
晴れると思っていたのにどうも曇りになりそう。
昨日夕方星野さんが来店。その前にノリさんと新潟のいとこでアブラチャ・トットの社長が来店し蕎麦を食べに来た。
社長はいとこ、3人のママになっていた。
子育てと旦那の仕事が忙しくてしばらく休みますといった。
この前電話で同じような事を伝えられていたので別にどうてことはなかったが、何となく寂しさが感じられた。
今マスコミに出れるのは新潟のいとこの店があったおかげ。
子育てが終わったら又一世を風靡するような店を提案できれば、そのときのチャンスのために勉強しておこうと思った。
親方と友達がカタクリを見に遣ってきた。
日曜日で忙しかったのでお昼を少し過ぎてから一緒に山に行った。その前にエコハウス権現によってくれと言われたので行った。
業態はリサイクルショップなのだがどちらかといえば骨董屋のほうが似合っている店なので、親方夫婦は一回で気に入ってしまっていたらしい。
親方の友達の中で一組、室内装飾に関した仕事の人がいた。
古い昔の本を見つけ喜んでいた。
和紙で出来た本は電気の傘に張られたりいろいろ利用されるらしい。親方は古い鉄瓶を買ってきて、薬草をせんじるのだとご機嫌で、僕は銅製のやかんを買った。
それでカジカ酒をするつもり。
帰りに星野さんのところに電話して、大平山の水芭蕉のところに案内しようと思い行き方を聞いた。
雪があるのと道が細いようなのでその所は諦めた。
去年妻が車を落として大騒ぎした道だったからだ。
それで吉水と原の二箇所に水芭蕉があることに気が付いて行った。
車の横から見える場所でたいした群落ではないのだが都会の人は感動していた。
帰りに山道を回ってカタクリの群生を見ながら帰った。
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ブログを三つ書いている

2007-04-07 08:15:06 | Weblog
夜明けがだいぶ早くなって店に行くときはだいぶ太陽が昇っている。
6時半頃はまだ通勤の車も少ないが大型車が多いので和南津のトンネルに入るときは気が抜けない。
地震で崩落したのを直したが只コンクリートで補強しただけなのでそこだけ狭く低くなっているので大型車の天井や角が接触した弾みにセンターラインを超えてしまわないかと思っているからだ。
コンクリートが接触で砕け跡が一杯付いている。
友人にこのことを新聞に投稿しょうかと言ってみたら、商売を遣っていて、特に国道沿いだから役人から意地悪されると困るから止めとけと釘を刺されてしまった。
勝手に看板を出したり旗を立てたりしてあるのを今度は指摘されたりするぞと。
誰かが犠牲にならないといけないのだろうか。
昨日の朝の散歩で最後に激震チャーシュウを食べたミッキーがいつもは見送らないのに出て目をくりくりしてお呼びがかからないかと見つめていた。
隣の紅梅がやっと開きだした。
今日は温かくなる予報なので帰るときっと香りが楽しめるだろう。
そしてその木の持ち主が国道の花壇の手入れをしていた。
幼馴染の彼に山菜を採ってくれる様に頼んだ。
お昼までにピザ生地を二種類作った。
プリモピアットは農林61号という群馬産の小麦を全粒粉に挽いてもらい、それだけだともくもく口当たりが悪いので同じ種類の小麦の粉を混ぜてしている。
小麦の香りと味が引き立つ。
パスタも二種類作った。
そしたら温かいので蕎麦が出て間に合わなくなって来て打ちあがるのを待ってもらうようだった。
別にブログを二つ書いている。
山菜が主な内容でたいしたことは書いていないが後でメモ代わりになると思う。
そしたら最近知り合った県の役人がアイデアが他人に利用されてしまうと心配していた。
それならそれでいいと思っている。
只忙しい。
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歩いて出勤

2007-04-06 08:19:20 | Weblog
昨日は都寿司で役員会。
その後役員慰労会があって、当然たっぷり飲んだ。
やっと一キロ減った体重も元に戻ってしまう。
あまり寒いので燗酒を飲んだ。
各自に小鍋が付いて、中身を聞くと自分で獲った鴨肉だそうだ。
野生の鴨の旨みやすし屋さんらしい料理ですっかり出来上がってしまった。
携帯の着信暦を見たら星野さんから来ていたので、酔った勢いで一緒に飲もうといってしまった。
奥さんが留守で店に来られないと言われたので、又酔った勢いで星野さん宅に行くよと言ってしまった。
日本酒を飲んでいたので頭は朦朧、星野さんは鯛の兜焼きを作っていたが星野さんのつまみを取ってしまうといけないから自分でつまみを作るといってしまった。
ベーコンを出してくれたので何か野菜はといったら冷蔵庫の中を見てくれといわれた。
見たけどもう酔っ払っていて何をしていいか判らなかったので手当たりしだい野菜を切ってフライパンでいため味を付け、星野さん卵といったら、ないよと簡単に言ってきた。
その頃になって何をやればいいのか料理名が浮かんできた。
チジミーになるとこだったのだが卵がないのでお好み焼きに変更した。
小麦粉を出して水に溶かないでそのまま振りかけて箸でぐりぐり遣って終わり。
なんか犬も食べないような代物になった。
星野さんの晩酌のビールをみんなからにして、今度は60度のなんだったか覚えていないがそれをストレートで飲んで、校歌を大声でわめいて、あっちこっち電話して家に帰ってた。
妻がそんなになってもとか言ってたのは記憶にあったが、気が付いたら寒くて震えていた。
山鳩の鳴き声で目が覚めた。
どってぽっぽと泣いている。
車は店にあるので歩いて行くことにした。
国道を歩くと車の人達がじろじろ見るので山越えで行く事にし、ミッキーも散歩をかねて連れて行った。
いつもは山に行くと鎖をはずすのだが今日はつないだまま歩き始めた。
二日酔いと運動不足で息が荒く、ミッキーに引きずられるような姿で歩いた。
自分の畑や山の横を通って、カタクリやショウジョウバカマ、山桜の咲いている横を通って。
今日は晴れて気温が上がるだろうから又山もにぎやかになるだろう。
夜は予約が3つ。
年のせいかなかなか体が動かない。
最後にフキノトウの練りこんだパスタペペロンチーノと十割手打ち蕎麦、コシヒカリの石窯焼きおにぎりの中から一つだけ各人が選べると提案したら皆さん目の色を変えて盛り上がった。
おにぎりが一割、パスタが5割残りは蕎麦だった。
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なごり雪

2007-04-05 09:55:46 | Weblog
22歳で東京から戻って来て以来ずーとここにいる。
なごり雪が降っていて、いるかの歌を思い出す。
東京も雪が降ったそうだ。
今の知識であの頃に戻れればこんな道を歩かなかったろうと、都合の良い思いに浸って外を見ている。
中腹以上はうっすらと白くなっていたが、雲の切れ間から差し込んだ日の光で大地は蒸しあがった中華料理みたいに湯気を上げている。
山際からも湧き立つ霧が少なくなった雲を補充するかのごとく天に昇っている。
これを見ていたらやっぱり今の人生もお金の苦労は絶えないがやはり良い人生だった事にしておこうと思えるようになってきた。
心が溶け出すような春の日が又始まる。
気になっているのは煙突に入り込んだすずめの足音。
火を入れる前に下のほうから出てきてくれないかなー。
上ばかり見て慌てふためいていても始まらないのに。
下の足元をしっかり見なさい。
自分にも言っているのだが。お昼は寒く出足の悪い日だった。
でもお昼を過ぎ始めると家族ずれや、カップルが来始めまあまと言う所になった。
障害者の車椅子のお客さんが昨日も見えていたが今日も来ているのを見るとバリアフリーも少しづつ知れ渡ってきたのだろう。
身障者のトイレもあるのが強みだと思う。
そのトイレを作るのに投資した事は間違いではないようだし、いす席も法事で指定されるようになった事は心強い。
お客さんに受け入れられるようになるまで5年は覚悟していたけど案外早くなりそうだ。
今日は飲食店の役員会。
嫌だ嫌だと言っていたのに副組合長にさせられてしまった。
ほとんど何もしない名ばかり。
何も出来ないよと言っておいたけど、やはり役員会ぐらいでなくては。
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ブログのIDを消失

2007-04-04 19:37:18 | Weblog
日の光で良い天気なのは判っていたが、今日は予約が無いのと疲れで朝寝を楽しんでいたら母が今日は休みか何処か具合でも悪いかと聞いた。
眠り込んでいたからとっさの返事が出来ないでいると死んだろうかと呟いてるのが又聞こえた。
朝からなんだよー予約が無いのでたまにはゆっくり寝ていたのだよと言ってやった。
そしたらたまには先祖さんをお参りぐらいしてってくれと言いながら仏壇の鐘を鳴らし般若神教を上げ始めた。
正月にやったといいかけたがもう聞いていないので店に向かった。
トンネルを過ぎるともう春の日は高く上り魚野川はせせらぎの光に満ち、雪解けで水かさの増えた光の川になっている。
水鳥が群れていたがみなシュルエットになり影絵の鳥のようにたたずんでいた。
越後三山も逆光で新雪なので青くそびえて、駒ヶ岳の馬が白く浮き上がっている。
久しぶりの快晴で今までの生活はなんだったんだろうと思うぐらい環境が一変した。
親方の友達がカタクリを見に行きたいけどいつにしょうかと聞いてきた。
もうここらも日当たりの良い所は咲き始めたから何時でも良いよと言ったら予定では月末ぐらいを考えていたらしく、なんか慌てていた。
それでお昼過ぎに山を見に行き正確な時期を電話する事にした。
ついでだから東京の店に山菜を取って送った。
スイバ、タンポポ、イカリソウ、カタクリ、甘草、ヤマニンジン、フキノトウ、をとり段ボウルに投げ込みにした。
開けてびっくりだろう。
板張が休みでピザを作る人がいないので留守に出来なかったからだ。
朝ブログを書こうと思ったら、IDを打ち込まないとつながらなくなっていた。
いつも面倒な操作は若い人達に遣って貰っていたからさー大変だった。

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台風と冬型

2007-04-03 14:19:58 | Weblog
昨日は晩酌に焼酎を飲んだ。
ななかまどと言う名で親方の店の焼酎だ。
始めは焼酎は口ざみしくなるばかりだったけどこの焼酎と出会ったら案外旨いものだなーと感じるようになった。
ビールは良くないよといわれてあったからなおさらそうなったような気がする。
天気は冬型になって、肌寒くなってきた。
出し荒れと言う強い雨が波のように繰り返し降ってくる。
時折雲が切れて見える権現堂の中腹は新雪に覆われたらしく紫色だった山肌は白っぽくなり残雪は純白になってきた。
そんな中天気図を見るともう台風一号が現れ、今年も異常気象といわれるのだろうかと少し不安にもなる。
市場でわさび菜と言うのが出ていて、仲間に薦められて買ってきた。
生で味わうとわさびみたいな辛さが口に残る。
ほかに肉屋が極上カルビを10キロばかり持ってきた。
月末の在庫整理の安いのを持ってきたらしい。
寿司ご飯に香りの山菜をまぶして霜降り牛の握りとして使う。
この頃皆さん予算が安いのでこんな良いのを出していいのかな。
富山の薬屋さんがマス鮨の土産を持ってきてくれた。
富山のマス鮨もいろいろあって地元の人に好評なメーカらしくいつも柔らかくて美味しい。
続く
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渓流解禁

2007-04-02 08:33:35 | Weblog
昨日は渓流解禁だった。
仕事に追われ、そんなこと忘れていた。
川鵜の被害が渓流まで広がって、岩魚やヤマメが居なくなってしまったのと小雪が影響してもう恋しい春の雰囲気を実感できなかった事もある。
馬場ちゃんが一人で来たから山菜取りに行ってきたと聞くほど頭に残っていなかった。
馬場ちゃん釣れたのと聞くと嫌、駄目だったというからどこの川と聞くと、佐梨川との事。
挙句に洗車してお茶してから行ったと言っている。
お互いに年を取ったが今までとは熱の入れ方が違う。
やはり小雪はハングリーの精神まで溶かしてしまったらしい。
今一番ハングリーで燃えているのは星野さん只一人。
だいぶ前から魚野川の岸を自転車で彷徨っていた。
顔さえ見ればあの穴場はいつ行くのかと。
それよりたまには一杯飲みたいね。
今日も黄砂のせいかすごく霞んでいる。
これから雨の予報で黄砂も終わりになればいいのに。
又建築シーズンが始まり知り合いの大工さんが桜の木をまき用に持ってきた。
小枝はいらないと言ってあるので持って来なかったが、幹から直接伸びてる小枝に膨らんだ蕾がびっしり付いていた。
何時ものことだけど咲いてから切ってやれば好いのにと思って言うと今回は理由を聞かされた。
葉が開くと葉が取れてごみになって落ち運搬に気を使わなくてはいけないからだそうだ。
今フレンチやイタリアンでちょっととした作りかたがはやっている。
それは出来た料理の最終段階で燻製の煙を触れさせて、かすかな隠し味にする方法が。
ピザ釜で焼いていると生の木がくすぶっていて、そのような状態にしてあった。
今度は桜の木でやってみようと楽しみにしている。
お昼は月曜日なのでかなり来た。
ある程度で昼ごはんを食べちょっとと昼寝のつもりがらくらく寝てしまった。
フキノトウが20キロぐらいあったので茹で上げ冷凍にしておく。
宴会の人達は女の人がほとんどでカジカ酒を出そうと思ってたが取りやめピザにした。
送迎より帰り空を見上げると黄砂の曇り空に満月が昇り始めていた。
きっとこの黄砂はあの人が行くので大掃除をして出迎える準備の証なのだろう。
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出会いと別れ

2007-04-01 07:43:02 | Weblog
昨日の仕出し料理の注文忘れのぱにくっで昨夜は寝付かれなかった。
なぜ寝れないのか朝になって判ったがもう手遅れ状態、疲れと寝不足で体がぼろぼろ、そして立正佼成会の教会長さんが新たな土地にいかれたのにお見送りも出来なかった。
あれほど災害時にはお世話になったのに、あれこれと言い訳を自分で作って結局何もしなかった自分にも最低の気分。
でもエイプリルフール。
てことにして今月も今から全開。
今できる事を誠意一杯、今月も飛ばすぞ。
てな和気で四月が始まった。
お昼に法事が2コ。
一般客が少なかったので案外スムーズに行った。
フキノトウのアイスクリームもぼちぼち。
二日続けて買ったメジマグロの腹身が油が乗って旨そうだったので急いですし飯を炊いて法事のお客さんに一貫づつ付けた。
蕎麦もいっぱい打った。
動き回っていたら朝の事はなんだったけと言うような雰囲気になってきた。
黄砂がすごく新道島の山まで霞んでいる。
晴れているわけなのに小出の方はまるで見えない。
夜は予約が3つ。
今月はじめから調子がいいぞ
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