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Mikuのブログ

中国による尖閣侵攻は目前に迫っている!─政府は早急に尖閣防衛を強化せよ!

2013-02-25 15:39:16 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

中国による尖閣侵攻は目前に迫っている!―政府は早急に尖閣防衛を強化せよ!

[HRPニュースファイル559]

◆エスカレートする尖閣諸島での中国の横暴さ

昨年の尖閣諸島の日本国有化から中国の尖閣諸島での中国の横暴さは日増しにエスカレートしています。

中国は持久戦に持ち込み、虎視眈々と尖閣諸島の支配のタイミングを測っています。

1月末には、中国海軍による自衛艦への挑発行為ともとれるレーダー照射がありました。

日本政府に自衛隊艦へのレーダー照射を国際社会に暴露された中国は開き直り、人民解放軍の羅援少将は、東シナ海で日本の艦船などが警告に従わずに中国の艦船を追跡した場合、「射撃管制用レーダーを照射し、危険な行動に出れば断固として自衛する」と断言しています。 (2/19 夕刊フジ「中国軍少将、レーダー照射を予告」)

また、2月18日には領海侵入した中国公船が日本の民間漁船を1時間半も追跡、一時、漁船から50〜60メートルまで接近しています。 (2/20 八重山日報「執拗に地元漁船追跡 領海侵入の中国公船、狙いは『拿捕』か」)

領海侵犯は、23日、24日にも起こっています。中国公船が尖閣領海に侵入したのは、今年で早くも10回目です。(2/24 NHK「中国監視船 2日連続領海侵入」)

◆「海上ブイ」を設置し、日本の潜水艦を監視する中国海軍

更に、2月に入ってからは、中国が尖閣周辺海域の排他的経済水域(EEZ)の「日中中間線」の日本側の海域に日本の潜水艦の動きを監視する「海上ブイ」を設置していることが分かりました。(2/22 産経「中国が尖閣周辺にブイ設置 日本のEEZ アンテナ多数、潜水艦把握狙う」)

日本の潜水艦を監視する海上ブイの設置は、まるで日本との戦闘を想定しているような動きだと言えます。

排他的経済水域の境界線を越えた構造物の設置は国連海洋条約に違反しており、本来であれば、日本側が即刻、撤去すべきですが、菅官房長官は「特に問題ない」と弱腰の構えです。(2/22 共同「中国、尖閣周辺に海上ブイ設置 官房長官『問題ない』」)

中国の国際条約を無視した海上ブイの設置は今回が初めてではありません。

中国は一昨年の5月にも南シナ海の南沙諸島でフィリピンと領海権をめぐる海域に軍艦が突如「海上ブイ」を設置し、フィリピン政府から抗議を受けています。それでも南シナ海でのフィリピンへの中国の挑発は収まりませんでした。

フィリピンは2月22日、南シナ海の領有権を巡って争いが続いている中国を国際裁判所に提訴すると発表しました。

しかし中国政府・外交部の洪磊報道官は23日の記者会見で、問題の根源はフィリピン側にあると主張し、「中国は南沙諸島と周辺海域について争いの余地がない主権を有している。これは歴史的にも法的にも根拠がある」などと主張し反発しています。

今回の中国が尖閣周辺に設置した海上ブイも、日本政府が中国を国際裁判所に提訴したところで南シナ海と同様に「尖閣諸島を中国の核心的利益」と言っている以上、無視をすることは間違いありません。

◆国防の始まりは、「関心」を持つことから

このように、自国の権益を広げるために国際法をも無視し自国を正当化するやり方は中国の常套手段です。

中国公船の尖閣海域での横暴な振る舞いは「またか」と思ってしまう程、多くなっており、日本国民は報道を耳にしても驚かなくなっていないでしょうか?

恐いのは、中国の横暴な振る舞いに慣れてしまい私たち日本人の危機感が薄れていくことです。

それこそが、中国の持久戦に持ち込む戦略にハマってしまっている証です。

国防の始まりは「関心」を持つことから始まります。決して中国の横暴な振る舞いに慣れてはならないのです!

◆中国による尖閣諸島上陸、実効支配は目前に迫っている!

既に尖閣海域は、中国監視船や中国軍艦の出没で日本の漁船が近づくことが出来ない海になっています。

海上保安庁も日本の民間漁船を近づけさせない対応を取っており、そこに中国漁船が出没すれば実質的に中国の海になりかねません。

今年も海が穏やかになる春から尖閣海域には中国漁船が出没し始めることは間違いありません。

民主党政権から自民党安倍政権になり海上保安庁の装備などが強化されるようになりました。

しかし、大船団で民間漁船が襲来し尖閣に上陸されれば、昨年のように逮捕取締りは厳しくなるでしょう。

2012年12月16日のフジテレビ「特命報道記者X」の「中国の尖閣奪取計画」の中で、中国漁民の尖閣操業は中国当局にコントロール下にあることが明らかになりました。

中国漁船には中国当局から無料で「GPS機材」が配られ、中国当局の命令で尖閣海域での操業が行われ漁船の一隻一隻は、中国当局に位置まで管理され連絡も取り合うことが出来るようになっています。

番組では海保船への中国漁船衝突事件が起きた2010年9月も中国からの操業命令が下されていたことが明らかにされています。

中国は自衛隊との戦闘準備を整えつつ、自衛隊が手を出せない民間漁船を大挙させ戦わずして尖閣上陸を図ることを視野に入れています。

日本が尖閣海域での日本漁船の操業を取り締まることは、中国に「日本漁船は入れさせませんから中国漁船はいつでも漁場に来てください」と言っているようなものです。

日本政府は早急に魚釣島へ灯台の設置稼動や漁船の避難港を整備、それに伴う公務員の常駐化等を進め、早急に尖閣諸島の実質的な実効支配を強化する必要があります。

幸福実現党は現在、日本の国防に生命を捧げている矢内筆勝党首を筆頭に、全国47都道府県の参院選候補予定者が「迅速な自主防衛の確立」を声を嗄らして訴えております。

安倍政権も国防強化に前向きではありますが、中国の侵略が迫っていることに対する危機意識があまりにも足らず、このスピードでは日本は植民地化されてしまいます。

日本には残された時間はもうありません!どうか、私たち幸福実現党の活躍をご支援頂ますよう、深くお願い申し上げます。 (文責・佐々木勝浩)
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「今世紀最強クラスの寒波」は、神仏からの「警告」と受け取るべき

2013-02-25 15:25:43 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

「今世紀最強クラスの寒波」は、神仏からの「警告」と受け止めるべき
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5671

「今世紀最強クラス」とも言われる強い寒波が、23日から24日にかけて北陸・東北地方を襲った。各地で猛吹雪となり、交通機関がマヒしたり事故で死者が出るなどしたが、この寒波を単なる自然現象と受け止めてはいけない。

気象庁によると、24日午前9時の札幌上空約5000mの気温はマイナス46.7℃で、過去の統計で6番目に低い記録となった。青森県内では同日、八甲田山近くの「酸ケ湯(すかゆ)」で積雪が5メートル21センチとなり、国内にある観測点の最多積雪記録を更新した。また、地吹雪による視界不良のため、津軽自動車道が全面通行止めになったほか、暴風雪でJRの各線計150本以上が運休となったり、13台が絡む自動車事故が発生するなどした。

気象予報会社「ウェザーマップ」はホームページ上で、「雪は、北陸や北日本の日本海側を中心に、明日(25日)にかけて降り続き、経験のないような積雪に見舞われる所もあるかもしれません」と注意を呼びかけている。だが、これを単なる自然現象と受け止めるべきではないのだ。

大川隆法・幸福の科学総裁が昨年12月、霊言現象によって天上界の天照大神を招霊した際、天照大神はこう伝えられた 「天変地異や、さまざまな気象条件等によって、『天意』を象徴的に表すことがあります。それに対して、地上界の人間が、まったく無知になっていることに関しては、『はなはだ遺憾に思う』と言わざるをえません」「反省が起きないようなら、反省が起きるところまで、他国からの脅威も、私は、ある程度、受け止めるつもりではおります」 (『天照大神の御教えを伝える』大川隆法著)

実は、天照大神は2010年6月にも神示を降ろされ、その際に、次のように予言された。 「神を敬う心というものがなく、金銭と物質にまみれた、この世の中での生きやすさのみを考えてきた人たちが、この国の政治の頂点に立ったということを、非常に災いを呼ぶ現象であるというふうに考えております」「私は、菅政権など、一日も早く、この地上から姿を消してもらいたいと思っております」「このままでは、この国に災いが起きます。われらは、われらを認めない者たちを許しません」 (『最大幸福社会の実現』大川隆法著)

2万人近くの人が命を落とした東日本大震災が起こったのは、その9カ月後のことだ。

天照大神の神示は、唯物論・無神論に染まった現代の日本人に対して、信仰心を取り戻し、神仏から降ろされる言葉を受け止めよということであり、それに気づくまでは、様々な天変地異や隣国の侵略に見舞われる、という「警告」である。

今回の寒気や先の震災で被害にあわれた方々は大変気の毒ではあるが、こうした天変地異を「共業(ぐうごう)」、つまり、日本人全体という集団の責任として受け止める必要がある。私たちは一刻も早く、神仏の心に目覚めなければならない。(格)

【関連記事】
2012年12月13日記事 天照大神が緊急神示「日本人よ、信仰と国家を取り戻せ」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5278
【参考書籍】
幸福の科学出版HP 『天照大神の御教えを伝える』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=873

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カナダ外務省が「信教の自由局」を開設「宗教への寛容さを広めたい」

2013-02-25 15:21:07 | 国際ニュース・国際問題

カナダ外務省が「信教の自由局」を開設 「宗教への寛容さ広めたい」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5670

カナダ政府はこのほど、世界の信教の自由を推進する「信教の自由局(Office of Religious Freedom)」を外務省内に設置した。局長は、キリスト教系の大学の教授で公務員の経験もある、アンドリュー・ベネット氏が務める。

ハーパー首相は宗教融和の大切さを訴えるため、設置を発表するイベントをイスラム教のモスクを選んで開き、キリスト教や仏教など各宗派の宗教者や、国会議員らが出席した。首相はあいさつの中で、「世界中で、宗教弾圧が広がっており増えている」と指摘。また記者団の質問に対して、「この事務所は、世界中で宗教の多様性や寛容性を広めるためにある」と述べた。

カナダ政府によれば、新しく作られた部局は、外交政策の柱の一つとして世界の信教の自由を推進することを目指す。迫害にさらされている宗教を信じる人たちを守るとともに、特定宗派への憎悪や非寛容に反対し、多様性や寛容性といった価値観を国際的に広めることを目的としている。

今回の「信教の自由局」設置について、同国キリスト教系シンクタンクである「カーダス」の、ジャネット・バッキンガム上級研究員は、「これは明らかに、政府全体にとっての重要政策(priority)だ。信条と礼拝の自由という、カナダの価値観に根差したものである」と論じている(同研究所ウェブサイト)。

テロの問題などでキリスト教とイスラム教との対立が深まり、東アジアでは宗教を認めない唯物論国家・中国が覇権主義に乗り出している。世界的に信仰が危機にさらされている中で、カナダ政府の方針は力強い。神を信じる心ある国々は、世界の信教の自由と平和を守るために力強く連携すべきである。(呉)

【関連記事】
2013年1月11日付本欄 映画「神秘の法」 米国の試写会で高評価 キーワードは「宗教」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5445
2013年1月号記事 アメリカは日本と共に神の栄光を求めよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5193

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