中国による尖閣侵攻は目前に迫っている!―政府は早急に尖閣防衛を強化せよ! [HRPニュースファイル559] ◆エスカレートする尖閣諸島での中国の横暴さ ◆「海上ブイ」を設置し、日本の潜水艦を監視する中国海軍 ◆国防の始まりは、「関心」を持つことから ◆中国による尖閣諸島上陸、実効支配は目前に迫っている! ☆゜・*:.。. .。.:*・゜ |
「今世紀最強クラスの寒波」は、神仏からの「警告」と受け止めるべき
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5671
「今世紀最強クラス」とも言われる強い寒波が、23日から24日にかけて北陸・東北地方を襲った。各地で猛吹雪となり、交通機関がマヒしたり事故で死者が出るなどしたが、この寒波を単なる自然現象と受け止めてはいけない。
気象庁によると、24日午前9時の札幌上空約5000mの気温はマイナス46.7℃で、過去の統計で6番目に低い記録となった。青森県内では同日、八甲田山近くの「酸ケ湯(すかゆ)」で積雪が5メートル21センチとなり、国内にある観測点の最多積雪記録を更新した。また、地吹雪による視界不良のため、津軽自動車道が全面通行止めになったほか、暴風雪でJRの各線計150本以上が運休となったり、13台が絡む自動車事故が発生するなどした。
気象予報会社「ウェザーマップ」はホームページ上で、「雪は、北陸や北日本の日本海側を中心に、明日(25日)にかけて降り続き、経験のないような積雪に見舞われる所もあるかもしれません」と注意を呼びかけている。だが、これを単なる自然現象と受け止めるべきではないのだ。
大川隆法・幸福の科学総裁が昨年12月、霊言現象によって天上界の天照大神を招霊した際、天照大神はこう伝えられた 「天変地異や、さまざまな気象条件等によって、『天意』を象徴的に表すことがあります。それに対して、地上界の人間が、まったく無知になっていることに関しては、『はなはだ遺憾に思う』と言わざるをえません」「反省が起きないようなら、反省が起きるところまで、他国からの脅威も、私は、ある程度、受け止めるつもりではおります」 (『天照大神の御教えを伝える』大川隆法著)
実は、天照大神は2010年6月にも神示を降ろされ、その際に、次のように予言された。 「神を敬う心というものがなく、金銭と物質にまみれた、この世の中での生きやすさのみを考えてきた人たちが、この国の政治の頂点に立ったということを、非常に災いを呼ぶ現象であるというふうに考えております」「私は、菅政権など、一日も早く、この地上から姿を消してもらいたいと思っております」「このままでは、この国に災いが起きます。われらは、われらを認めない者たちを許しません」 (『最大幸福社会の実現』大川隆法著)
2万人近くの人が命を落とした東日本大震災が起こったのは、その9カ月後のことだ。
天照大神の神示は、唯物論・無神論に染まった現代の日本人に対して、信仰心を取り戻し、神仏から降ろされる言葉を受け止めよということであり、それに気づくまでは、様々な天変地異や隣国の侵略に見舞われる、という「警告」である。
今回の寒気や先の震災で被害にあわれた方々は大変気の毒ではあるが、こうした天変地異を「共業(ぐうごう)」、つまり、日本人全体という集団の責任として受け止める必要がある。私たちは一刻も早く、神仏の心に目覚めなければならない。(格)
【関連記事】
2012年12月13日記事 天照大神が緊急神示「日本人よ、信仰と国家を取り戻せ」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5278
【参考書籍】
幸福の科学出版HP 『天照大神の御教えを伝える』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=873
カナダ外務省が「信教の自由局」を開設 「宗教への寛容さ広めたい」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5670
カナダ政府はこのほど、世界の信教の自由を推進する「信教の自由局(Office of Religious Freedom)」を外務省内に設置した。局長は、キリスト教系の大学の教授で公務員の経験もある、アンドリュー・ベネット氏が務める。
ハーパー首相は宗教融和の大切さを訴えるため、設置を発表するイベントをイスラム教のモスクを選んで開き、キリスト教や仏教など各宗派の宗教者や、国会議員らが出席した。首相はあいさつの中で、「世界中で、宗教弾圧が広がっており増えている」と指摘。また記者団の質問に対して、「この事務所は、世界中で宗教の多様性や寛容性を広めるためにある」と述べた。
カナダ政府によれば、新しく作られた部局は、外交政策の柱の一つとして世界の信教の自由を推進することを目指す。迫害にさらされている宗教を信じる人たちを守るとともに、特定宗派への憎悪や非寛容に反対し、多様性や寛容性といった価値観を国際的に広めることを目的としている。
今回の「信教の自由局」設置について、同国キリスト教系シンクタンクである「カーダス」の、ジャネット・バッキンガム上級研究員は、「これは明らかに、政府全体にとっての重要政策(priority)だ。信条と礼拝の自由という、カナダの価値観に根差したものである」と論じている(同研究所ウェブサイト)。
テロの問題などでキリスト教とイスラム教との対立が深まり、東アジアでは宗教を認めない唯物論国家・中国が覇権主義に乗り出している。世界的に信仰が危機にさらされている中で、カナダ政府の方針は力強い。神を信じる心ある国々は、世界の信教の自由と平和を守るために力強く連携すべきである。(呉)
【関連記事】
2013年1月11日付本欄 映画「神秘の法」 米国の試写会で高評価 キーワードは「宗教」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5445
2013年1月号記事 アメリカは日本と共に神の栄光を求めよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5193