「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

マラソンシーズン真っ盛り

2017年02月06日 17時29分52秒 | トレーニング2017
昨日は朝5時に目が覚めて予定していた月例湘南マラソンに行こうかと思ったのですが、起床後はどうもイマイチ気分が乗らず身体が重く感じてしまい走りたいという気になりませんでした。無理して走って怪我でもしたら馬鹿らしいので大会参加は諦めました。

月例湘南マラソンは当日の受付なので行かなければそれだけのことなんです。



ところで月例湘南マラソンですが、久々にHPを覗いてみたらビックリなニュースが掲載されていました。下記です。


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月例湘南マラソンは2019年5月開催の第500回大会を持ちまして、大会を終了し閉会とさせていただきます。

当大会は1977年10月を第1回に、「継続は力なり」をモットーに走ることが健康的な生活の一助となるべく、毎月大会を実施してまいりました。 第1回より40年を過ぎマラソンは手軽に出来る運動としてすっかり認識され、各地で多くの大会も行われるまでになり、まさに人々に定着したものになりました。

一方で、当大会は営利を目的とせずボランティアスタッフによる運営を続けてきましたが、社会情勢の変化もありスタッフの運営負担(労務量)も増加の一途を辿っているほか、掛かる経費も増大してきており、財政的にも厳しい状況が続いています。 加えてスタッフの高齢化や機材の老朽化も進んできました。

以上のことより、「当会が標榜してきた目標は達成できた」「今後、安定的かつ安全に大会運営するのが益々困難になる」の理由により苦渋の決断ではありますが大会終了という結論に至りました。


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ということです。あとまだ2年間の猶予があるので来月からはまた出来るだけ参加してみようと改めて思いました。それにこの毎月行われる大会を楽しみにしている方々はとても多いと思います。このような掲示がなされているのですが、継続を希望する参加者も多いと思います。ボランティアスタッフとして参加するなり何か継続していけないものかと考えてしまいます。来月参加した時にでもスタッフの方々にそのあたりのことを聞いてみようと思っています。

この月例湘南マラソン閉会については3月にまた記事としてアップする予定です。




さて、昨日はそんなことで練習はしませんでしたが、テレビでは別府大分毎日マラソンと丸亀国際ハーフマラソンの中継がありましたね。用事があって丸亀ハーフしか観れませんでしたが、青学OBの神野大地選手が1:01:04のタイムで日本人トップになりました。早稲田OBの大迫傑選手を抑えての日本人トップでしたから見ていてもとても興奮しました。また3位に入った倉敷高校のジョエル・ムァゥラ選手(ケニア)はそれ以上に凄かったです。まだ高校生なのに1:00:59 のタイムにはただただビックリしてしまいました。


昨日は神奈川マラソンもあったんですよね。長男が参加してきました。マラソンシーズンですからこれから皆さんも多くの大会に参加されることでしょう。


因に私の予定は3月12日の尊徳マラソン(ハーフ)と4月16日の東日本国際親善マラソン(ハーフ)です。楽しい大会にするためにはしっかり走り込まなければいけませんね。



と言うことで今日は頑張ってトレーニング行いました。


今日はBCTを行いその後お地蔵さんコースで毎度の12km走でした。今日のデータです。





今日は8km過ぎまで心拍数も低めで調子が良かったのですが、その後はまたまた不整脈の出現でその後は一気に150bpm以上の数値が残っていました。でも心室からの信号が弱くなったり途絶えたりということはなかったのでその点は良かったです。


そして帰宅後にストレッチと開脚ストレッチもみっちり行いました。




今月の走行距離累計  48km
1月の走行距離合計 115km
コメント
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