「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

4日振りのトレーニング & オリンピックボランティアはPCR検査が杜撰だそうで

2021年07月29日 19時42分44秒 | トレーニング2021
25日に仲間との練習会をした後はバイトと母の入院があって練習が出来ていませんでしたが、さすがに今日は身体を動かしたくなり午後からBCTと3本ローラー台でのバイク練習を行いました。
 
そして今日は午後から風が出て来て2階の窓を開け放していれば結構な風が入ってきたのでクーラーは使用せずに、自然の風と扇風機の風だけで乗っていました。また休養十分だったためでしょう、身体も軽くて今日は距離40kmは行けると判断しTVを見ながらペダルを廻していました。とても気分良く乗れていました。
 
 
サイクルコンピューターのデータです。
 
距離 40.0km
時間 1時間12分26秒
時速 最大35.9km/h 平均33.1km/h
 
 
心拍計のデータですが、前半はいつもの様に110bpm前後の心拍数でしたが、後半になってからは心房細動が出たのでしょう、160bpm台で推移し最後まで高いままでした。でも本人はこんな高いという感覚はなくて、せいぜい130bpm台だろうとしか思っていなかったのです。
 
心拍数最大 173bpm 平均134bpm
 
 
 
 
 
さて、オリンピックの競技では連日日本選手達のメダルラッシュの報道がありますが、今日目についたニュースでは大会ボランティアの方々のPCR検査の杜撰さが報道されていました。マニュアルでも自主管理ということで検査の管理体制が出来ておらず、ボランティアの中には全くPCR検査を受けることなくボランティア活動をしているそうですね。その様な方の中には選手の送迎をしているドライバーも含まれていてこれで本当に安心安全な大会運営と言えるのかどうかとても心配になってしまいます。
 
そして現在東京を始め神奈川、埼玉、千葉に大阪などの感染者数が過去最高を更新し続けていて全国の合計では今日ついに1万人を突破してしまいました。ワクチン接種の終わっている高齢者の感染者数は下がっているのでしょうが、ワクチン未接種の若年層の感染者数がどんどんと増えてきています。若い世代での重症化率は低いのかもしれませんが、感染者が増えるとそれだけで医療機関の負担は増えてしまいます。
 
先程首都3県の緊急事態宣言が8月2日から31日までの期間で発出、東京と沖縄は同じく31日まで期間延長とのニュースが流れました。しかし宣言するだけで実効性のある対策はないのでしょう。国民の自主管理だけではもうどうすることも出来ません。後はワクチンの接種率が向上してくれることを望むだけですね。何んともまあ力のない国だこと。オリンピックなんて悠長なことをしている暇はないと思っていますが大丈夫ですか?菅さん。
 
 
 
 
2021年7月の距離合計   ラン136.0km、スイム3.5km、バイク300.0km

2021年1-6月の距離合計  ラン1,242.0km、スイム21.0km、バイク1,695.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km 
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km

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