昨日もトレーニングは行いましたが時間が取れず内容をブログにアップしていませんでした。なので今日のトレーニングとまとめてアップします。
まず昨日です。
昨日は朝9時半からBCTをやってその後は室内で3本ローラー台を使ったバイクトレーニングでした。今月はバイクの練習が予定より少ないので昨日は最低でも30kmは回そうと思って頑張りました。
そしてバイクでもガーミンの心拍計を使ってデータを比較しようと思い、右腕にエプソン品、左腕にガーミン品を装着して練習を行いました。しかし、20分ほどしてから胸に巻くセンサーを取り付けていないことに気が付きました。従来からのエプソン品は光学式なので胸に巻くセンサーは必要ありません。胸に巻くセンサーをずっと使っていなかったのでまだセンサーを装着するという習慣ができていませんでした。うっかりとはいえ、自分のことながら呆れてしまいました。全く情けないです。
サイクルコンピューターのデーターです。
距離 30.0km、
タイム 58分03秒
時速 最高35.8km/h、平均31.0km/h
心拍計のデータです。従来通りエプソン品の物です。
最高心拍数177pm、平均心拍数130bpmでした。
ペースとしては前半はゆっくりで後半ペースをあげたのですが、心拍数のデータは全く逆の動きになっていました。30分経過したところでデータが途切れているのはガーミンのセンサーを取り付けていないことに気が付いた後、この時に一旦バイクから降りたためです。
ほんの少しの時間でしたが運動を止めていたので心拍数は60bpm台まで下がったのでした。しかしその後は前半よりもペースを上げての練習でしたが、心拍数は低いままで推移しています。
後半の心拍数がオカシイのではなくて、前半の心拍数が高過ぎでしたね。前半の上下動の動きは心房細動だったのだと思います。
そして今日のトレーニングです。
今日は少し早めの昼の食事をした後、12時半からBCTをやってその後お地蔵さんコースで走ってきました。
しかし今日は体調が悪かったようで4km手前までは心臓ペースメーカーに設定してある運動時の最低心拍数110bpmまで全く届かない心拍数で推移していました。
6分台/kmで走っていて、心拍数が80bpm台しかないというのはとっても苦しい状態になっていました。呼吸も荒くなってました。4km辺りで一旦は110bpm台に達したのですが、6km手前ではまた100bpmになったりでしたのでその後も無理はせずにゆっくり走るしかありませんでした。
今日のデータです。
体調が悪かったので9kmコースにしようかとも思ったのですが、ゆっくりなら大丈夫だろうと思い直し、距離は何とか12km走ってきました。今日のトレーンングは12km走れただけで十分です。
昨日、今日とトレーニングはあまりパッとしませんでしたが、今日は父の事で良い日になりました。
白内障の手術後は点眼薬が5種類も処方されていて、日に4回点眼しなければいけなかったのです。朝5,昼2,夕3,寝る前3(夕と寝る前の3種類は同じ組み合わせではありません)で、とっても煩わしい仕事になっていました。
しかし今日の午前中に手術後初めて地元の掛かりつけの眼科医院へ行って経過を見せたところ眼圧は下がっているし、経過は良好とのことでした。そして「この状態なら薬の種類を3種類に減らして、朝晩の日に2回で良いですよ。」と言っていただけたのです。
これは本当に嬉しいお話です。日に4回、特に昼にも点眼しなければならないとなると長時間出掛けることが出来ずに仲間たちとの練習会にも参加することが出来ずにいたのです。ずっと我慢していましたが、これで仲間たちと都合の良い日を連絡しあって近日中に練習会をしようと考えています。
また楽しみが復活となりました。ありがたいことと感謝です。
2021年2月の距離合計 ラン228.0km、スイム4.5km、バイク200.0km
2021年1月の距離合計 ラン108.0km、スイム0.0km、バイク190.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.70km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
大切なのは、そのご自分の言動をキズとして残さない事だと思います。
どれだけ優しい心をお持ちの方でも、そう言った状況の中では正常ではいられません。
むしろ、お優し方ほど苛立つことになってしまうような気がします。
ご自宅での介護を続けてこられた。そして、これからどこまでも続くのか分らないそんな不安の中で、気弱になられ孤立してしまうことが一番心配です。
私もマラソンやその仲間に随分助けられました。
気分が滅入った時は、まずはご自分を守るために、げたのうらさんのおっしゃる通り、外に出て汗を流し、気分を変えることがとても大切だと思います。
学識のある評論家さんみたいな方がよく”頑張らない介護”なんて言いますが、頑張らない介護なんてあり得ないと思っています。
”頑張らなきゃ介護なんてできない”
でも”頑張りすぎた介護”となると話は別です。
そうならない為にも、ご自分を大切に、労わる気持ちがとっても大切だと思いますよ。
コメントありがとうございます。介護経験のある方からの助言はとてもありがたいです。
幸いケアマネさんやヘルパーさん達にも恵まれていますし、何より走る仲間(一人はお母様を介護中)もいますから孤立することはないです。遠くにいて会えないですが気の合う人もいますし、その方とはライン飲み会などもして愚痴を聞いてもらったりもしています。
ここまで何とかやっていますから今後も走ることなどでもストレス発散して引き続き”頑張って楽しんで”介護と向き合います。
困った時は連絡させてくださいね。よろしくお願いいたします。