「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

春?が来ちゃいました!?

2010年01月20日 17時20分33秒 | トレーニング

いやぁ~、今日は暑かったですね!
朝5時スタートで片道7kmの通勤ランをしました。一応手袋はしていましたが、必要なかったですね。吐く息も白くありませんでした。
往路は膝の具合を見ながらのランでしたが痛みはなく、42分52秒(6分07秒/km)。心拍数は最大132、平均110でした。

仕事中も痛みがでなかったので帰りはちょっとスピードをだしてみました。
何と、34分44秒(4分57秒/km)。での帰宅でした。心拍数は最大160、平均141でした。痛みもなくこれだけ走れたので、念のためアイシングはしてますが、膝の具合はもう大丈夫だと思います。ホッとしました。明日も痛みがなければ良いのですが。

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夕方の泉の森

2010年01月17日 19時33分15秒 | トレーニング

今日は仕事が休みでしたが昨日の夜遅くに走っているので今日のランニングは午後からにしました。

午後3時すぎから泉の森です。膝の具合で距離は調整しようと思いながらのランです。しかし結局痛みがまったくないままだったので泉の森を10周(1,450m+50mで1,500m/周)と自宅からの往復で合計18kmを1時間38分20秒でした。各周回のラップと心拍数は下記です。

       time   max  ave
森まで 8'30"4  125  111
1周目 8'41"2  132 113
2周目 8'28"0  147 113
3周目 8'29"2  132 127
4周目 8'14"6  131 116
5周目 8'01"3  141 126
6周目 8'00"9  142 132
7周目 7'49"5  143 128
8周目 7'56"0  152 138
9周目 8'00"2  149 135
10周目 7'56"7  146 132 
自宅まで 8'12"6  150 130

Total 18km 1時間38分20秒

12月31日以来の長い距離を走ったので、そして膝を気にしながらの走りでもあり、タイムは別にしても心拍数の高さが気になりました。 まあ2週間以上もまともな走りをしていなかったのでしょうがないですよね。しかしこんなにも心拍数が高くなってしまうなんてビックリした次第です。

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朝昼晩の3走

2010年01月17日 01時27分43秒 | トレーニング

今日(正確には昨日16日)は朝・昼・夜と3回のランをしました。

朝は9時から西小SOSの子供たちとの練習会を泉の森で行いました。泉の森では午前中市内の中学校陸上部によるクロカン大会が行われていて、私達の練習中は皆アップの最中でした。私の長男も南林間中学の陸上部の仲間達と参加しており、2年生男子長距離陣は11時30分スタートだったそうです。残念ながら私は午後から仕事があるので長男の走りを見ることはできませんでした。

さて、子供たちとの練習会ですが、約1時間泉の森を2周とデイキャンプ場近くの110段の階段上り、アスレチックの遊具を使った補助運動などの練習で、約3.2km走りました。

昼は通勤ラン往路です。12時に我家をスタート。今年初めての通勤ランでした。7kmを44分50秒、最大心拍数137、平均心拍数111でした。

そして夜は当然のことですが、通勤ラン復路です。夜10時50分会社をスタート、45分40秒、最大心拍数135、平均心拍数117でした。通勤ランは往路、復路ともゆっくりペースでした。

一日に3回のラントレーニングは今日が初めてです。そのせいかどうか知りませんが、最後に神様からささやかなプレゼントをいただきました。それは、復路7kmの間に踏み切りや沢山の信号があるにも拘らず、一度も止まる事がなくノンストップで自宅まで走れたことです。めったにないことです。こんな小さなことでも結構嬉しいものです。

帰宅後お風呂に入って一日の疲れを取り、今こうしてPCの前にいる訳です。当然.お酒を飲みながら。そうそう、もう一つ良いことがありました。膝の痛みが無かったことです。これが一番嬉しいことでした。

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12km ジョグしました

2010年01月15日 10時14分06秒 | トレーニング

もうほとんど膝の痛みは消え、膝の裏にほんのちょっと違和感がある程度になりました。なので朝8時20分より、お地蔵さんコース12kmをゆっくりジョグしてきました。走っていても痛みを感じることはありませんでしたが、2周目に入ってからすこし違和感を覚えましたので、3周目には入らず帰宅しました。

12kmを1時間11分52秒、最大心拍数135、平均心拍数119でした。

良い感じで走れましたので、明日から徐々にペースを上げていこうと思います。

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内視鏡手術ロボット「ダヴィンチ」

2010年01月13日 09時41分46秒 | 心臓手術などに関すること

一昨日(11日)にネット上の心臓掲示板に心房中隔欠損症のロボット手術を受けられた「シンゾウ ケンイチ」様の投稿を見つけました。早速その方のブログとロボット手術をしている心臓血管外科医 渡邊剛先生の公式Webサイトを拝見いたしました。

渡邊剛先生の公式Webサイトでは今日現在のところロボット手術についてのページは内容の表示がなく、「準備中もう暫くお待ち下さい」ということですが、同じページに「21世紀医療」にロボット手術に関する記事が掲載されているとのことで、
そのページも拝見したのです。

このページの記載内容を箇条書きしますと以下の様になります。


内視鏡手術ロボット「ダヴィンチ」

・ 小さな穴から内視鏡を挿入し、その画像を見ながら行う手術。
・ このロボット「ダヴィンチ」は3本の腕を持ち、1本は内視鏡。2本は切除や縫合などを行うほか、電気メスなどの器具を取り付けることもできる。
・ この腕はロボットが自動で動くのではなく、医師が内視鏡を見ながら3本の腕を遠隔操作する。
・ 内視鏡手術は高度な技術が要求されるが、ロボットを利用することで執刀医の負担を軽減することが出来る。
・ 医師の操縦で腕を5ミ動かすと、ロボットの腕の先は1ミリだけ動く。つまり、医師は5倍に拡大した状態でロボットのメスなどを微細に動かせるため、ベテランでも苦労する精密な手術が可能になった。
・ 身体に内視鏡などを挿入する穴を開けるだけなので、患者への負担が極めて少ない。感染症などの心配もない。
・ 普通の切開手術では1週間以上の入院が必要だが、ほとんどの方が3日で退院している。
・ 医師の操縦装置とロボットの操作部分は機械的に直結していないため、遠隔地での手術も可能。拠点を設置すれば、東京で行う手術を地方で受けられるようになる。いわば究極の内視鏡手術と表現できる。

というものです。既に心房中隔欠損症や僧帽弁の形成手術で活躍しているそうです。

いやはや、凄いですね。驚きました。このロボットを使った手術でも人工心肺を使って、一旦心臓の動きを止めるそうですが、内視鏡とロボット操縦で大静脈遮断や人工心肺からの血液を大動脈へ戻すための管を大動脈に接続させたりする訳でしょうから、いくら5倍に拡大した状態といえども、開胸手術で行うそれとくらべればやはり大変な作業だと思います。

そして、私は昨日このロボットを使って私と同じ心房中隔欠損症の手術を受けられた「シンゾウ ケンイチ」様に私のHPに彼のブログへのリンクを貼ることへのご了解を得ようとメールで問い合わせたのです。すると程なく返事があり了解を得ることが出来ました。彼は私と同い年で、同じ病気の手術をした者同士、更にその手術方法が異なっていることが私にとってはとても興味深く思われ、これから術後のことなど情報交換させていただきたいと思っているのです。

彼の受けたロボットによる手術を入れると心房中隔欠損症の手術としては、現在次ぎの3つの方法があるのです。

1.従来からの開胸手術
2.AMPLATZER心房中隔欠損症のカテーテル治療
3.内視鏡を使ったロボット手術

それぞれに長所、短所があるのでしょうが、複数の治療・手術方法があるのは患者にとってはとてもありがたいことです。例えば2.のカテーテル治療は心臓の動きを止めることなく(人工心肺を使わない)欠損孔を閉鎖でき、傷跡も小さくて済むのですが、その孔の場所や複数の孔がある場合は治療は出来ないのです。しかしこの場合でも3.のロボット手術であれば可能らしいですね。また弁膜症の手術も同時に出来る様なのですばらしいと思います。
患者がそれぞれ自分の症状に合った方法を選ぶことができるのというのは本当にありがたいことです。今後は更に治療・手術方法が増えることを望むのは多くの患者やその家族の方々が望むことではないでしょうか。

このロボット手術については今後も情報を集めていきたいと考えています。

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