NHK BSで放送していたので観ました。

1999年アメリカ映画

1999年アメリカ映画
監督・脚本:M・ナイト・シャマラン
死者が見える恐怖に怯え、周りからは化け物扱いされる少年コール(ハーレイ・ジョエル・オスメント)
小児精神科医マルコム(ブルース・ウィリス)
はコールにかつて救えなかった患者の少年を重ねます。
死者がコールの元へやってくるのはこの世に思い残しがあってそれをコールに伝えるため。
コールはマルコムに自分の秘密を告白し自分の不思議な能力と向き合います。
そして母親(トニ・コレット)にも告白します。
公開当時「結末は誰にも言わないでください」的なキャッチフレーズがついていたんじゃなかったっけ。
結末にびっくりした映画というと思い出すのは「猿の惑星」「スターウォーズ」のI’m your father、そしてこの映画かなぁ。
いつも八の字まゆげで誤解ばかりされて問題児扱いのコールが本当は健気でいい子でママへの告白シーンは観るたびになけてきます。