イオンシネマ金沢で「みーんな、宇宙人」を観ました。
宇宙の害悪:地球人を駆逐するために6体のモジャモジャの宇宙人(モジャ)がやって来た。
それぞれが6人の若者たちと出会う。
不器用だけど一生懸命に生きている善良な若者たちと触れ合ううちに
「本当に地球人たちを駆逐するべきなのか??」
「彼らは生かすべきなんじゃないじゃ??」
と疑問に思いはじめます。
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悩める6人の青年たちとモジャたちのオムニバス。
マチルダの推し西垣匠君が「恋愛に臆病で自己肯定感が恐ろしく低い」ショウ役で出ています。
(自己肯定感が低いというのはほかの5人にも共通してるかも)
バラバラだった6人それぞれのパートがクライマックスで一つの話に編み上がる、のかなと予想しておりましたがそれはなく、バラバラのままでしたわ
セリフもビジュアルもどこかユニークで独特の世界観、不思議な映画でした。
ミュージックビデオとかポップなCMを観ているような感じでしたよ。
なんだかようワカラン…という気もしましたが推しが出ている映画だったら観ま〜す