ユナイテッドシネマ金沢にて
2023年 アメリカ映画
監督/制作/原案/脚本:ウェス・アンダーソン
1955年、アメリカ西部の砂漠の街アステロイドシティは巨大なクレーターが観光名所の街。
ここで開催される化学賞の授賞式にやって来た子供達とその家族の目の前に宇宙船が到来、宇宙人が姿を現し大騒ぎに…
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正直何が何だか
ジオラマのようなパステルカラーの砂漠の街アステロイドシティで起こる物語です。(街の色の感じにちょっと「ビバリウム」を思い出しました)
この物語は劇作家が書いた3幕のお芝居という設定で作家、演出家、解説者などが出て来て舞台裏を見せるシーンになるとモノクロになります。
つかみどころのない独特の世界が広がっていて、ワケ分からん話でしたけど退屈ではなかったし、ワケ分からんなりに楽しかったですよ。
「グランド ブタペストホテル」と同じ監督と聞いてなんとなく納得しました。
ひさびさにマット・ディロン観て嬉しかったのと宇宙人が可愛かった
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