ドラマ「顔に泥を塗る」の1話を観ました。
西垣匠くんがモラハラ彼氏役で出演しています。
ヒロイン美紅の彼氏ハル。
この顔面で弁護士て
優しくてハイスペックな理想の彼氏、かと思いきや“美紅の濃い目のメーク”に対して豹変。頭からクレンジングオイルぶっかけた
怒ったり怒鳴ったりはなくて一瞬にして凍りつく感じで冷ややかな視線が余計にコワイ。
次回もどんなモラハラ西垣くんに会えるのか楽しみです
シネモンドにて
イタリア・フランス・ドイツ作品
1858年。
ボローニャのユダヤ人街のモルターラ家に兵士たちがやって来て7歳のエドガルドを連れ去る。
キリスト教の洗礼を受けたエドガルドを異教徒の両親の元で育てることは教会の法に触れるから、というその理由に納得がいかない両親(そして観客 )
やがてユダヤ人のコミュニティや世論も巻き込み息子を取り戻すための裁判にまで発展します。
エドガルドはなぜ洗礼を受けたか、というと生後6ヶ月で重い病を患った時に当時の乳母(女中)が「亡くなった時に天国へ行けなくてはかわいそう」と勝手に自己流で洗礼した、というもの。
その洗礼は有効なのか、その乳母の行動がなぜ教会の知るところとなったのか。
実話を元にした映画。
重い話でしたが歴史ある建造物の重厚さに圧倒され、美しい風景に魅了されました。
引き裂かれた家族の心情が痛いほど刺さります。泣き叫ぶ7歳の少年エドガルドがいたわしい。
こちらは成長したエドガルド。レオナルド・マルテーゼが美しい。
「蟻の王」でエットラを演じてましたがこっちも辛い役だったな
シリコンゴム製のスパチュラです。
鍋底のカレールーとかフライパンに残ったソースをキレイに掬うことができて便利な調理器具。
さてこれは
化粧品用のスパチュラ。100均でみつけて購入しました。
チューブタイプの容器に入ったクリームって最後まで使い切るのが難しい。
もうこれ以上出せない、となった時点でハサミで半分に切って割り箸などでかき出してました。
このスパチュラを使うと最後の最後までキレイにさらうことができて気持ちいいです。
ユナイテッドシネマ金沢で「メイ・ディセンバー ゆれる真実」を観ました。
2023年 アメリカ映画
監督:トッド・ヘインズ
脚本:サミー・バーチ
エリザベス:ナタリー・ポートマン
グレース : ジュリアン・ムーア
ジョー :チャールズ・メルトン
“メイ・ディセンバー”とは親子ほど歳の離れたカップルのことだそうです。
1997にアメリカで起こったメイ・ディセンバー事件(36才の女性教師が13才の教え子と関係を持つ。教師は未成年への性虐待で有罪となり少年の子を獄中出産。その後2人は結婚)を元にしています。
でも、事件がどう起こったかを見せるのではなく…。
この事件が映画化されることになり主演女優のエリザベスが当事者であるグレースとジョーの元を訪ねてきます。
役作りのためにふたりや子供たち、周辺の人々などに話を聞く。そのことが否応なしにグレースたちに事件を思い出させることに。
事件当時は非難轟々だったろうけど20年も経てばそれなりに落ち着いたか?というとそうでもなくて今でも家の前に排泄物を置いていくような嫌がらせする人はいる。レストランでグレースの元家族にばったり出会って冷ややかな対応されてしまう。
心のうちに閉まっておいた負の感情をエリザベスがやってきたことで掘り起こされたみたい
いい気分になれるような話ではなかったけどふたりの女優が怖いくらいの迫力の体当たり演技でした。
グレースの前夫との息子(の内のひとり。演じているのはコリー・マイケル・スミス)がバンドのヴォーカルをしていて、歌うシーンがありました。
曲はピーター・フランプトンの「君を求めて」とレオン・ラッセルの「タイトロープ」
好きな曲ですわ
あの「ベイビーわるきゅーれ」が
ドラマになるんだって。
ベイビーわるきゅーれ エブリデイ
あれが12話のドラマになるとは想像つかない。ひょっとして番外編みたいな感じなのかな。
さらに映画のパート3が9月公開
ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ
これで終わり…ぽいよ
ユナイテッドシネマ金沢でもらって来たチラシ。
メイ・ディセンバー
フライミートゥーザムーン
HOW TO HAVE S EX
今月観られる3本。
HOW TO〜 はノーテンキな青春モノかと思ったらそうでもないみたくなかなか面白そうだわ。
2度目のはなればなれ は10月公開。
マイケル・ケインの引退作品になるみたい
もう91歳とはびっくりです。相変わらずダンディですてきなおじさまですね。
来月観に行くお芝居のチケットを発券してきました。
紙物で手にして初めて実感するタイプなので安心している(ホントに取れたんやね〜という)。
8月の東京暑そうですね。
まあ金沢に居たって暑いか
ユナイテッドシネマ金沢で「ブリーディング・ラブ 始まりの旅」を観ました
2023年 アメリカ映画
監督・製作総指揮:エマ・ウエステンバーグ
娘:クララ・マクレガー
父:ユアン・マクレガー
サンディエゴからニューメキシコを目指して走る1台の車。
妻と娘の元を捨て今は新しい家庭を持っている父親とまだ未成年(20才)なのにアルコール依存症の娘が乗っていました。
長い間会ってない父娘は気まずい。お互いにどう接すればいいのか分からない。
娘はコンビニやらダイナーやら立ち寄る先々で万引きしたり盗み飲みしたりして飲酒しようとして父を悩ませる。
エンストしたり、やたらと荒野でオシ ッコしていたら局部を虫に刺されたり、いくつものトラブルを越えて目的地を目指します。
父と娘の想い出の映像を挟んで話は進みます。
とんがってる娘と戸惑ってる父。
少しずつ距離が縮まって行く様子が優しく温かく描かれてほっこりとしました。
これいただきました。
コールラビ。
クラシルでレシピを検索しました。
皮を剥いて拍子切りにして片栗粉をまぶして揚げる。
カレー粉と塩をまぶしていただきました。
蕪のようなキャベツの芯ような食感と味。
蕪甘藍と呼ばれることもあるそうで納得ですわ。
コールラビ自体はクセがなく、炒めたり、和えたりしても美味しいそうです。
BS松竹東急で連日ブルース・リー映画を放送していたらしく、今日放送の「燃えよドラゴン」を観ました。
1973年映画。
ブルース・リーのアクションはもちろんカッコいいのですが、潜入シーンとか音もなくヒタヒタ歩いてる身のこなしがかっこいい。
Don’t think,feel とか決め台詞が惚れちゃうね。
ひさびさに観たけどハラハラドキドキ面白かったです。公開から50年経つんですね。
画像検索したらこの写真が出て来たんですが昨年劇場公開された(知らんかったけど)時の写真らしいです。
カッコいいな。半世紀前の公開時のはどことなく垢抜けてない(ご無礼すいません)感じでした。
確かパンフレット持ってたな、と本棚探したけど見つからず、ちょっと泣いている
今日はむっとくる暑さで、風が強くて洗濯物がよく干せた
夏の外出は日焼け対策で長袖を着ることが多いのですが、半袖を着たいこともある。
そうだ、アームカバーだ!
長すぎず、幅はゆるすぎず(ずり落ちる)刺繍もレースもリボンもいらん…
で、100均にありました。
サポーターか?ってくらいシンプル。
涼しくはないけど日焼けはばっちり防げそう。ぴっちりしてずり落ちない。
黒とグレーの2色を大人買い しましたわよ。
相方が大量のじゃがいもをもらって来ました。
相方は「芋はおかずにならない」とのたまう。炭水化物の芋もをおかずに炭水化物(ごはん)を食べるのはおかしい、んだってさ
ソースの沁みたコロッケなんてサイコーのおかずじゃん、と私は思うけどな。
そんなワケで我が家ではじゃがいもといえばもっぱらポテサラやフライドポテトなど付け合わせ系料理に使っていました。
しかしもらった芋の量が多すぎてなかなか減らず、ちょっと考え方を変えて主食にしてみることにしました。
まずは極細切にしてフライパンで丸く焼いてガレット。ソーセージや半熟卵と一緒にいただ来ました。
今日はマッシュして牛乳と片栗粉を加えてからチーズを仕込んで丸め、フライパンでこんがり焼いて芋もちに。
次は砂糖醤油をからめてみるのもいいかも
2通届きました。
ドイツとアメリカから。
ドイツからはデュッセルドルフのベンラート城。ピンク色のかわいいお城。
アメリカからはワシントンの桜。
桜がソメイヨシノじゃないみたいでぽんぽんみたいに丸くて花びらが多い桜です。
今日は氷室の日。
無病息災を祈って氷室饅頭をいただきます。
きんつばで有名な中田屋が氷室饅頭を売り出すというので
買って来た。
薄皮の麦饅頭で黒こしあん。
皮が薄い分あんこが多めに感じるけど甘さ控えめで豊かな味わいのあんこです。
さらに百万石花園屋
酒饅頭で粒あんのもあるけどこしあんのを選んで買ってきました。
皮がふかふかしてほんのりとお酒の香り。甘さやさしいあんこ。
麦饅頭も酒饅頭もそれぞれに美味しくてシアワセ
無病息災を願い氷室饅頭を食べ比べする7月1日でした。