ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

城崎へⅡ

2023-03-17 | 
昨日はホテルに着いた頃は雨になっていました。
今日は雨も上がりなんとか傘なしで過ごせそう。
ラッキーでした。

朝ゆっくりめにチェックアウトして
城崎の温泉街をぶらぶら




城崎温泉の歴史は古く平安時代から人々に愛された温泉です。

平安時代から知られている1300年の歴史をもつ温泉。
城崎温泉の歴史には、2つの由来が存在しています。
時のみかど舒明天皇(629)の頃、
けがをしたコウノトリにより発見されましたのが『城崎温泉』の起こりとされていますが(鴻の湯の由来)、
元正天皇の養老元(717)年、この地を訪れた道智上人が難病の人々を救う為に、
当所鎮守四所明神に祈願を込め、
明神の神託を得て一千日の間八曼陀羅を唱え、
その祈願によって『城崎温泉』が開かれたとされています(まんだら湯の由来)。
平安時代の古今和歌集に「但馬の国の湯へまかりける時、二見の浦と云う所にとまりて・・・」(藤原阿法師)とあるように、
すでに1000年以上も前から都の貴人がはるばる城崎の温泉に赴いていたことが明らかにされています。

「webの記事から」

川もきれいで、柳の緑も美しい
温泉場らしい趣のある風景です。

お土産などを買って
当初予定していなかった
竹田城跡に行ってみようということになりました。
天空の城として有名な竹田城跡です。
途中まで車でいき、そこからはバスにのって
それから900メートル徒歩で上ります。
結構な登りでした。
お城の見学って本当に大変。
入り口からさらに上って・・・。
天空の城そのものの素晴らしい景色に出会えました。









何故か1本だけ咲いていた小さな桜の木。

念願だった竹田城が思いがけず見れてよかった~~。








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城崎へ

2023-03-16 | 
マスクも取れたし・・。
と言ってもまだまだ世間ではマスク着用組が大半ですが
気持ちはとても楽になりました。

桜にはまだ早いけど
桜が咲くと人が一気に動き出し混雑必至。
老人はすいてる時に動く方が楽。
そこでちょっとお出かけすることに。
城崎へ・・・!

9時過ぎに内を出てお昼には福知山。
福知山城見学。
このお城はあの明智光秀が築いたもので
光秀は福知山城主としてよい政治を行い
民に愛される人物だったようです。






石垣は自然石穴太(あのう)積みで、政治に反抗した寺社を打ち壊した時の
石塔などが使われていて
これはお守りと考えていたとも伝えられているとか。


天守からは城下が一望できる。

城内のシアターの短い映像がなかなかよく出来ていて面白かった。
午後はランチの後余部鉄橋へ 
 
ランチは予定していたところがだめで
飛び込みで入ってお店
古民家を利用した風情あるお店で

美味しかった。

ソバリエさんは唐揚定食

私は酢鶏定食。

余部鉄橋は昔から一度行ってみたいと思っていましたが
行ってみれば昨年の8月に
コンクリートにリニューアルされていました。
ちょっと残念。



クリスタルタワーと名付けられたエレベーターで
駅に上がってみました。

この道の先が新しい駅で左側が新しい線路
右側に古い線路が残っています。

ゆっくり上るエレベーターは本当に高くて
足がすくみました。

古い鉄橋の橋脚が残されています。

この間、電車は全く通りませんでした。
鉄橋に来る途中も、その後も
何度も線路と遭遇しましたが
全く電車の姿を見ずじまいでした。

今夜は城崎で蟹三昧ですぅ~~。





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修学旅行2日目

2018-09-13 | 
朝早く起きて温泉に浸かり朝食後
8時20分ホテル出発

石手寺見学の後、


今治タオル工房を見学







ショップでタオルをお土産に・・。
大阪人としては泉州タオルを買うべきだな~などと思いながらも
すてきなタオルの数々についつい・・

その後しまなみ海道へ
来島海峡展望館でしまなみ海道の一部と海峡を展望



やはりこの日もお天気は今一で・・・

しまなみ海道途中の大三島で昼食。後、大山祇(おおやまずみ)神社見学







この神社は山の神、海の神、戦いの神として歴代の朝廷や武将から
尊崇を集めたとのこと。
源氏、平家などの多くの武将が武具を奉納していて
国宝・重文の指定を受けた日本の甲冑の約4割が
この神社に集まっているとのことです。

又、天然記念物の「大山祇神社の楠木群」があり



この楠木は樹齢2600年ということでした。

この後しまなみ海道を抜け
帰路を5時間ひたすらバスは走ります。

午後7時頃大阪に戻りました。

帰路、バスの中でビンゴ―ゲームを5回もやってもらいましたが
私は昨日運を使い果たして、全くダメでした~~。


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修学旅行

2018-09-12 | 
参加しているサークルの修学旅行です。
早いものであっという間に1年経ちました。

行き先は道後温泉としまなみ海道

1日目は梅田を8時に出発。
あいにくの雨模様。
バスは一路道後を目指します。

途中、淡路島のたこせんべいの里、
徳島の吉野川のほとり「みのだ亭」で昼食
愛媛県に入り
松山銘菓タルトの「ハタダお菓子館」見学
松山城、子規堂などを見学して道後温泉に。

長い道中バスの中では
幹事さんが見学地の説明、クイズなど楽しく過ごさせてくれました。
なぞなぞでは、私正解してボールペンをゲット!
ホテルに何時に着くかとの予想問題で
何とドンピシャ16時50分が当たりました~~。
みかんチョコレートもらっちゃいました。

道後温泉は2年前にソバリエさんと訪れた場所なので
松山城などもまだ記憶に新しく
参加を渋っていたのですが
なんかラッキーが続いたので良かった~~!


松山城


子規堂







宴会も楽しく、1日目が終わりました。
お天気はまずまずだったけど、傘はほとんど使わずでした。





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ドライブ旅行3日目

2016-04-07 | 
今日は雨。
朝からパラパラしていました。
風もあり夜中から降っていたので、花散らしの雨ということになるのでしょうね。

今日の一番は、成相寺。
これも西国三十三か所の二十八番札所です。





左甚五郎作の竜の彫刻がありました。

お寺の本堂横の駐車場からさらに車で上ると
山頂展望台があります。
雨で残念でしたが幻想的な天橋立を見ることが出来ました。


そこから伊根に向かいました。






あいにくの悪天候で船に乗れず、対岸から望遠で撮った
伊根の風景です。
残念な思いを残して出石へ向かいます。



雨はパラパラ。やはりここは皿そばを食べなきゃですよね。
ランキング1位の「近又」で食べることにしました。
1人前5皿で追加は5皿ごと。メニューはそれしかありません。

卵ととろろで味の変化を楽しむそうです。
最高なん皿ですかとお店の人に聞いたら170皿ほどとの答えでした。すごい!
私たちは5皿で降参でした。

お腹もいっぱいで出石の街を散策。
永楽館という芝居小屋を見学しました。
明治34年に建てられた近畿では最古の芝居小屋だそうです。
昭和39年に閉館したものの懐かしむ声が大きくなり
平成20年に大改修されて甦ったということです。

客席も昔ながら

回り舞台

奈落で人力で動かす回り舞台やすっぽんなど見学しました。

再開以来秋には片岡愛之助さんが毎年公演されるとか。
こんな芝居小屋で歌舞伎を見てみたいと思いました。

だんだん雨が激しくなってきたので、帰路につきましたが
帰り道大阪まで、かなり激しい雨でした。

桜もだんだん花が無くなっていくのが分かりました。
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ドライブ旅行2日目

2016-04-06 | 
暖かくてお天気はまあまあ。
2日目は三方のホテルを出て
「みほとけの里」とうたっている小浜へ。
先ずは若狭最古の建造物の本堂を持つ妙楽寺を拝観。

本堂には二十四面でしかも千手という珍しい観音像がお祀りしてあります。
重要文化財指定で、手は千本残っておりますと受付のおば様が
説明してくれました。

もう一つ本堂と三重塔が国宝という明通寺。



このお寺は坂上田村麻呂が創建されたということです。

そしてもう一つ。これは小浜ではないけれど
西国三十三か所巡りの29番札所の松尾寺。



ここでは三十三カ所巡りの朱印帳に御朱印をもらいました。
以前姉とめぐっていて途中になっていたので、これからまた
再開して残り半分ほどを巡ろうかと思います。

そして天の橋立へ。
リフトで展望台に登り眺めました。

有名な股覗きスポットから股覗きをすると

あたかも天にかかった橋のように見えるらしいですが・・・。
見えますか?

下りはケーブルに乗って下り
降り口隣の籠神社に参拝。

ここは1年前の3月に高大の修学旅行で立ち寄ったところ。
思い出がよみがえりました。

これを最後に今日の旅は終わり。
まだ桜は満開で、何処へ行っても沢山の桜に出会います。
日本人って本当に桜が好きなんだな~~と実感しますね。


夕食は焼きガニ、カニ鍋のたっぷりカニとぴちぴちお刺身。
ランチは小浜で、ソバリエさんチョイスのおしゃれなイタリアンだったのですが
例の通り食べるのに夢中で画像撮り忘れました~~。






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ドライブ旅行1日目

2016-04-05 | 
申し込んでいたツアーが不成立となり
同じ日程で、車で出かけることになりました。

朝早く出て琵琶湖方面へ
桜満開のタイミングで車窓はからはホンワカ春の景色。

一番目の見学は渡岸寺の国宝十一面観音像。



観音様は優美なお姿でした。
その後は、琵琶湖の北、余呉湖へ。
若いころより来てみたかった湖です。

思い描いていた通り、何もない静かな湖でした。

向こうは賤ヶ岳。秀吉が芝田勝家を破った戦いの場所で有名です。

敦賀に入って気比神社。

一年半前、高大の仲間とお祭りを見に来た時とは打って変わって
落ち着いたたたずまいの神社です。

ランチは、ご当地グルメ、ソースカツ丼と越前おろし蕎麦のセット。
ソースカツ丼は意外にも美味しかった。もちろんお蕎麦も!

気比の松原を眺めて

今日の泊りの三方五湖へ

お天気がいいし展望台からは

三方五湖と日本海の景色が楽しめました。

何処を見ても桜満開、心ウキウキな1日でした。








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四国の旅最終日

2015-11-21 | 
ホテルで目覚めたら朝日が・・・

結局雲がかかっていてご来光おがめずでしたが・・。

今日はホテルを出たら桂浜へバス移動

桂浜はソバリエさんが徳島単身の時に
観光したことがありました。
でも記憶が定かでなく
坂本龍馬の像の高さにびっくりしました。


13メートルもあるそうです。
これをバックに写真を撮るのは大変。
何でこんなに高くしたのかな~?
なんか高知の人って銅像好きみたい。


桂浜はお天気が良くてまぶしいくらい。
写真も逆光でうまく撮れなかった。
風もないのに波は結構高かった。
広~~い海の景色が気分をすっきりさせてくれるよう。
やっぱり海はいいな。

お昼はさすが高知県というメニュー。
カツオのたたきの藁焼き体験。
自分の分のカツオの切り身を長い槍のような串に刺してもらって
藁を燃やしている炎の上にかざして焼くのです。
係りの人指導のもと、表裏焼いて
出来上がったらそれを切ってもらって
自分のお膳に運んで、いただきま~~すッて。


見事に大きい一切れでした。
それでも、朝、とれとれのカツオはとっても美味しかった~~。


これは、地元の郷土料理で
釜揚げちりめんとたくあんの刻んだものと
ネギとゴマを混ぜて、ごはんにのせていただくのですが
これまたとっても美味しゅうございました。

お腹いっぱいになってまたバスに揺られて・・。
今回の旅のバス移動は、結構長くて
その移動はほとんど寝ていました。
なんてよく寝るんだろうと自分でもあきれるくらい。
そんなんで、目覚めたら祖谷のつりはしについていました。


いや~~(洒落ではないよ)こわそ~~
それなのになんと人が多い事。
前回家族で来たときは私はリタイヤしたと思うけど・・。
何しろ高所恐怖症なので・・。
今回よほど考えたうえで渡ることにしました。
渡り待ちの行列ができているのにはびっくり。

ほら~、みんなこわそうでしょう。
もう、本当にこわかった!
でも、渡りました。えらかった。
腕が筋肉痛になりそうなほど力が入ったよ~~。

その後は大歩危の渓谷を見て
大歩危駅から特急南風に乗って帰路につきました。

今回の旅は、瀬戸大橋も初渡り
祖谷のつり橋もがんばって渡ったし、
本物のリフトにも乗ったし
何より愛媛県に足を踏み入れたのが初めてでした。

良い旅になりました。
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四国の旅2日目

2015-11-20 | 
ホテルを出発して朝一の観光は
昨日部屋から見た松山城です。


ロープウエイでのぼって、後は徒歩で結構上り坂でした。




松山城は1602年、賤ヶ岳の7本槍の一人、
加藤嘉明によって起工されたもので
現存天守12のうちのひとつです。
天守閣の階段が狭くてきついので大変でした。
明日、筋肉痛になりそうです。
でも、お天気はいいし眺めは最高でした。



帰りは、添乗員さんがリフトで降りて下さいというので
何も考えずに乗ったら、なんと高いこと!
高所恐怖症の私にはちょっとした試練でした~~。
遊園地のリフトとはわけが違いました。
ポールにしがみついております。

その後はバスで宇和島まで。
そこでお昼を食べて、四万十川の船下り。

日本最後の清流と言われる四万十川ですが
先日の雨で水量も多くなり、濁っていました。





それでもお天気がいいので気持ちのいい川下りでした。

その後はまた長いバス移動で足摺岬へ。


もう夕方になっていたので、ささっと見学。
岬好きのソバリエさんが期待していたほど感激はありませんでした。
灯台も小さくて、人が上れるようなものではなかったし・・。
ちょっと残念。

今日の夕食は海鮮焼き

新鮮な海の幸に舌鼓。小さなアワビだけど
生きていました。ちょっと残酷。
いや~~。こんなに食べられるかしら~?
なんて言いながら食べちゃいました~~。


余談ですが現存天守12は
陸奥、弘前城
信濃、松本城
越前、丸岡城
尾張、犬山城
近江、彦根城
播磨、姫路城
備中、松山城
出雲、松江城
讃岐、丸亀城
土佐、高知城
伊予、宇和島城と、松山城
だそうです。

因みに、日本三大名城は
大阪城、名古屋城、熊本城ということです。
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四国の旅初日

2015-11-19 | 
ある夏の日
「道後温泉って行ったことないわ~」と私
「そらあかんな。1回は行っとかんと。
ツアー探してみるわ」とソバリエさん。
ところが、二人が3日間の旅に出る日程が全く合わない。
そんなわけで3ヶ月もたった今日、やっと実現しました。

新幹線、在来線、路面電車を乗り継いで
道後に着いたのが2時半でした。
あとは自由に温泉街を楽しむという、ツアーにしては
ゆったりな行程です。

道後温泉は日本一古い温泉だそうです。日本書紀にも登場するらしいです。
道後温泉本館は、夏目漱石の「坊ちゃんと」縁の深いところ。
漱石がよく使っていたという部屋が資料室になっていました。




やはりこれは入っておかないとね。というわけで
本館のお風呂に入り、2階の休憩室でまったりしました。



これは資料室。


駅前の正岡子規の銅像。

その隣のからくり時計

ちょうど動くときに通りかかりました。

坊ちゃんの登場人物がどんどん出てきます。
なかなかすごいものでした。


名物坊ちゃん列車




旅館から眺めた夕焼けの松山城です。


夕ご飯は豪華鯛づくし。

こんなお酒も注文してみました。
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