ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

最終日、札幌

2015-05-06 | 

のんびりした旅でした。

飛行機は6時出発、4時までに空港のレンタカーステーションに

車をかえすので、結構時間があります。

ホテルの前のうっそうとした緑がきれいで

朝食の時に調べたら、北大の植物園ということでした。

北大の有名なポプラ並木は、木が老化して、台風で倒壊したりで

今は新しいポプラ並木ができているそうです。知らなかったわ~。

それはさておき、今日の初めは、その植物園の散策です。

入口にシャクナゲが咲いていました。

楡の大木。

ライラック

緑が美しずぎる・・・。

シラネアオイという花です。

これは植物園の中に保存された重要文化財の建物ですが、

中は北海道の動物のはく製などが展示されている博物館になっています。

その中に思いがけない出会いが・・・。

このわんこは、あの有名な南極観測犬「タロ」です。

南極から帰った後北大で飼育され14歳で

老衰で死んだそうです。今はこうしてはく製になって

展示されています。

目がかわいくて思ったより小さくて、かわいいわんこでした。

お昼はその当時大人気だったラーメン屋さん「純連」へ。

本当に美味しい味噌ラーメンで、初めて食べた時は感激しました。

今食べてみたら・・・ちょっと感激薄目・・・でした。

こんなだったかな~~?って感じです。

でもでも、美味しかったのは間違いなしです。

それから向かったのは北海道開拓村です。

北海道開拓時代の歴史的建造物が保存、または再現されています。

例えばこれは入口の札幌停車場。

馬車鉄道は再現されて乗ることができます。

余りゆっくり見学している時間がなく

1時間ほどでしたが、開拓時代に思いを寄せて

良いお散歩でした。

因みに子供と65歳以上は入場料無料でうれしかった~。

これで4日間の思い出旅行終わりです。

また夏に訪ねたい。秋にも・・・。

 

 

 

 

 

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富良野、旭川

2015-05-05 | 

ソバリエさんが単身の時のある夏休みに

家族みんなで訪れたことのある、富良野の富田ファームへ

ラベンダーで有名なファームですが、今は季節が違います。

7月終わりごろになるとこのあたり一面ラベンダー色に変わります。

遠くの山はまだ雪が残っています。

温室ではラベンダーが咲いていました。

何処までもまっすぐな道。

旭川では、旭山動物園をちょっこっと覗きました。

空を飛んでいるようなペンギン

水の中では早い早い・・・あざらし

白熊

カバ

う~~ん。動物って写真撮るのが難しい!そばりえさんが

頑張ってとってくれましたが・・・・。今一ですね。

キリンさん。

顔が近い!まつ毛が長くてかわいい~!

キリンが好きになりました。

この日のランチは、素敵なお店を見つけたので

ゆっくり時間がかかりました。


これちょっと食べかけです。


これは食べかけではないですよ。

旅の途中でこんなにゆっくりするのはあまりない事です。
ツアーでないからこそですね。

夜は昔気に入っていた「炙りや」で北海道らしい

ほっけの干物や時鮭の刺身、今季節のホワイトアスパラなど

北海道らしいものをいただきました。

明日はもう最終日です。

 

 

 

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余市、小樽

2015-05-04 | 

朝、早めの出発で余市に向かいました。

NHKのドラマ「マッサン」のニッカウヰスキー工場の見学です。

住吉では、ドラマが終わった今もマッサンコースの案内が人気です。

余市もきっと盛り上がっていることでしょうと楽しみにしていました。

ドラマに出てきた風景です。 
ここでロケしていたのですね。

実際にリタさんの住んでいた家にも一部入ることができました。

リタさんの故郷、スコットランドの実家と同じアーチ形の

玄関のかわいい家です。

中は和洋折衷のおしゃれな物でした。

緑に囲まれた広い敷地に点在する建物。

当時使っていた家具なども展示してありました。

蒸溜棟は今日も操業中で、ウイスキーの香りが漂っていました。

 

さすがにまだまだ観光客であふれかえっていました。
私たちは早でした甲斐あって、空いているうちに
ゆっくり見学できました。

余市から小樽に向かう途中で、福原漁場といって

ニシン漁の最盛期のころの漁場が保存されています。

ここは見学者もまばらで、さみしかったです。

余市ではもう一つ

有名な燻製屋さんに立ち寄りお土産を買いました。

そして小樽へ

とりあえずランチです。寿司街道の真ん中あたり

このお店でお寿司をいただきました。

写真を撮らせてというと、気軽に手を上げて・・・・。

お寿司美味しゅうございました。

倉庫群と運河沿いの道をぶらぶらして

リタさんが通っていたという教会にも行ってみました。

そして、また札幌に帰り、夜はキリンビール園で

ジンギスカンの夕食でした。

住吉でマッサンとリタさんにどっぷりはまっていたソバリエさんですが

余市でまたその生活ぶりを確認して、しっかりしめくくりができて

満足そうでした。

これで二人のお墓参りが出来たらよかったのですが

遺族のご遺志でかないませんでした。

 

 

 

 

 

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懐かしの札幌4日間の旅

2015-05-03 | 

15年ぶりの札幌です。

ソバリエさんは15年前2年間札幌で単身生活していました。

私はいい季節だけちょこちょこ行って観光していました。

白石区で住んでいたマンションは全然変わっていなかったけど

札幌駅はリニューアルされて、すごくきれいになっていました。

と言っても今回はレンタカーを借りたので

JRの駅にはいかなかったけど、

駅前が様変わりしていました。

到着した今日は、大通公園をぶらぶらしました。

ソバリエさんが上ったことがないというので

テレビ塔にも上りました。

旧北海道庁の建物は公園になっていて

桜が満開の季節です。

こいのぼりと桜というのは北海道ならではでしょうか?

駅付近でこんな観光馬車に出会いました。

都心に馬車・・・札幌だからこその光景です。のんびりしてますね。

公園ではライラックも咲き初めでした。

夜テレビを見ていたら梅も満開だそうです。

本当に一斉に花が咲くのですね。

 

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無事帰国

2013-11-03 | 

帰路は4時間ほどの飛行時間で、時差が2時間なので

関西空港に6時40分に到着しました。

当然、離陸したら飲み物が配られ

1時間ほど仮眠したら朝食が出て、

食べ終わったら、着陸態勢に・・・。

ほとんど徹夜状態で、8時半ごろ我が家に帰りつきました。

飛行機の便数が少ないせいか、どの旅行社もこんなツアーになるようです。

ハードハード。

ざっと荷物を片付けて、4時間ほどゆっくり寝ました。

楽しかったけど疲れた旅でした。

 

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カンボジア旅行4日目

2013-11-02 | 

昨日あんなに遅く到着したのに、今朝は普通に8時出発。

世界遺産、ハロン湾クルーズに出かけます。

船は海賊船のようなこんな船です。

朝は少しもやがかかっていました。

日本では見ることができない、変わった岩の様子が

美しいハロン湾です。

途中養殖のいけすで下船。カニやしゃこ、貝などを注文すると船で料理してくれるようです。

海の景観を楽しみながら、途中でティエンクン鍾乳洞を見学。

ライトアップされて、画像では怪しげに見えますが

大きな鍾乳洞でした。

ガイドさんの説明によるとベトナムの鍾乳洞は涼しくなく、暑いですとのことでした。

本当に外と同じ気温でした。

そしてランチも海の上。

船の中で海鮮料理を作ってくれました。

蒸したエビ、イカの炒め物、白身魚のトマトソース炒め

野菜のスープ、キャベツの炒め物、揚げ春巻き。

デザートはバナナ1本。

どれもとてもおいしかったのです。

約3時間のクルーズを終えて、お腹もいっぱい

バスでまたハノイへと帰ります。

途中お土産物屋さんなどによって約5時間のバスの旅。

バスの中はほとんど寝ておりました。

ハノイについて

小さなお寺や

ホーチミン廟

カトリック教会など、街中を見学。

夜は水上人形劇を鑑賞して

レストランで北ベトナム料理を楽しみました。

南北に長いベトナムでは、北と南の料理の味付けが

ずいぶん違うらしく、南の方はかなり甘い味付けらしいです。

北ベトナム料理はとてもおいしかったです。

夕食後ハノイ空港で0時30分発の飛行機で帰国の途に就きました。

 

 

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カンボジア旅行3日目

2013-11-01 | 

2泊したホテルにサヨナラして、カンボジアのほぼ真ん中にある

トンレサップ湖クルーズに出かけました。

海のような大きな湖です。乾期は琵琶湖の4倍広さ

雨季には20倍になるそうです。

今は雨季の終わりなので、20倍の大きさになっています。

この湖には、

水上生活者暮らしています。湖全体では3万人くらいいるそうです。

なので、これは学校です。

私たちはこんな船でクルーズを楽しみました。

途中

こんな風に小さなっボートが観光客目当てに近づいてきます。

小さな子供が手を振るので、我が家のソバリエさん

思わず手を振ったら、小さな女の子があっという間に乗り込んできて

小さな駕籠にビールやジュースをいれて売りにきました。

仕方なく何人かがビールやジュースを買いました。

ソバリエさんも仕方なく、半分嬉しくビールを飲みました。

上の画像の船の子は大きなニシキヘビを持っています。

手を振ると乗ってきて一緒に写真を撮ってチップをもらうらしいです。

この子に手を振らなくてよかった~~。

ソバリエさんは大のヘビ嫌い、気を失っていたかもです。

小学校は2部制で、午前と午後に分かれているので

学校に行かない時間の子供たちは家の手伝いで

土産物を売ったりして、本当によく働きます。

 

この後ハノイへ移動の夕方まで

オールドマーケットや、クラフト工房などを見学して

夜ハノイに到着しました。

そのあとハノイからバスの乗って、がたがた道を3時間余り

夜中の12時半にハロン湾の近くのホテルにやっと到着。

シャワーを浴びたらばたんグーの強行軍です。

 

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カンボジア旅行2日目 ②

2013-10-31 | 

カンボジアは4月から10月が雨季で、11月から3月が乾期だそうです。

今は雨季と乾季の間で、そんなに雨は降りません。

気温は32℃で、やはり暑いです。

でも、36度の大阪の蒸し暑い夏を過ごしたので

32度位なら平気なもんです。が・・・・

やはり遺跡めぐりはすべて徒歩なので疲れます。

昼食の後1時から2時までの1時間、ホテルでお昼寝タイムを取って

元気復活!仕切り直しで、午後はいよいよアンコールワットへ。

大きなお濠を渡って正門からアンコールワットへ。

朝日の時は池の前がすごい混雑でしたが、

昼間はほとんど人がいなくなっていました。

第一回廊を取り巻くレリーフ。すごく細かい描写で

地獄の様子などが表現されています。

第2回廊に上って中央祠堂を見上げたところ。

この上の第三回廊まで上がることができます。

アンコールワットはディズニーランドの4倍の広さがあるということで

案内がなければ、迷子になりそうです。

この後、プレループという遺跡に移動して

今度は夕日を見ました。

夕ご飯はアプサラダンスという伝統の踊りを見ながら

ビュッフェスタイルの夕食でした。

15000歩~20000歩、歩いたということでした。

さすがに疲れました~~。

何しろ朝4時起きでしたから。

 

 

 

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カンボジア旅行2日目 ①

2013-10-31 | 

無事に朝起きることができて

ホテルを5時に出発して、アンコールワットの朝日を鑑賞しました。

人気のスポットらしくすごい人でした。 

大きな雲がかかってお天気はあまりよくありませんでしたが

無事に朝日を見ることができました。

一旦ホテルに帰り朝食を食べて、再出発。

午前中はアンコールトムの観光です。

アンコールトムというのは、王様の住むお城と城下町です。

アンコールトムは1辺が3キロメートル周囲12キロ、幅130メートルの外堀に囲まれています。

5つの城門がありその一つ南大門から入りました。

南大門前には観光用の象さんがいました。

遺跡は砂岩でできていてかなり崩れているものもあり

ずっと修復が続けられています。

日本の大学なども支援しているようでした。

回廊に掘られたレリーフは人々の生活を生き生きとえがいています。

やさしいほほえみで人気の顔だそうです。

京唄子さん最近テレビで見ないと思ったらこんなところにいたんですね~。

この壁の穴はルビーとダイヤがはめ込まれていたそうです。

直径3~4センチはあったような・・・。すごいですね。

象のテラスと言われるところ。

王様が国の行事を行ったり、凱旋した兵士を迎えたところだそうです。

こんな木がありました。♪~この木何の木♪~みたいですよね。

これは遺跡に食い込んだガジュマルの一種。

観光用に走っている4人乗りのバイクタクシーです。

背景の緑の奥はジャングルです。

アンコールトムの観光を終わってランチは

タイスキなるもの。日本の寄せ鍋のと同じようなもの。

野菜やミンチの団子、キノコ、豆腐も入っています。

途中でフォーも入れて、最後はご飯を入れておじやでした。

日本人の口にはすごく合います。

ここで一旦ホテルに帰って1時間お昼寝タイムです。

 

 

 

 

 

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カンボジア旅行1日目

2013-10-31 | 

朝、関空をたって5時間、ベトナムのホーチミンで乗り継いで1時間、

カンボジアのシェムリアップに着きました。

日本とは2時間の時差です。

バスの車窓からの風景は、日本とは全く違っていて

私は初南国訪問です。

ホテルには5時ごろ着きました。なかなか立派なホテルです。

夜はホテルでクメール料理なるものをいただきました。

中華料理にも似ているし、ベトナム料理にも似ています。

でもとってもおいしかったです。

パンではなく白いご飯で、主食はお米のようです。

気温は32℃。日本でようやく涼しくなったのに、また夏です。

通貨はUSドルか地元のリエル。

1ドルが4200リエルという計算しにくいものです。

1.5ドルの品物を買うのに2ドル払うとお釣りで

2100リエル帰ってきます。リエルをためないように上手にお買いものしなくては・・。

お土産は、シルクや胡椒が有名だそうです。

 

明日は、4時20分モーニングコールで、5時集合。

アンコールワットの日の出を見に行きます。

おやすみなさい。

 

 


 

 

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