今日は梅田に用があって出かけたので
帰りに大丸梅田店の大丸ミュージアムでやっている
「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」を見てきました。
モディリアーニというと特徴ある肖像画が思い浮かびます。
32歳で出会った妻ジャンヌは16歳の画学生でした。
35歳で病気で死ぬまでのほんの少しの結婚生活だったようです。
見たままを表現するジャンヌに対し
モディリアーニは内面を重視する人だったようで
同じ人物を描いた絵がその個性をはっきりと見せていました。
ジャンヌは静物画にも才能を発揮しましたが
モディリアーニはほとんど肖像画しか描かなかったようです。
妻ジャンヌはモディリアーニが病死した2日後に
アパートから飛び降りて死んでしまったそうです。
このドラマチックな悲劇が最近また注目を集めているようです。
芸術の秋とは言いがたい暑い日でした。
はじめに書いた用というのは
結婚が決まった娘の初めての衣装合わせだったんです。
お相手のお母様もお誘いして、4人で行って来ました。
ウエディングドレス3着とカラードレス3着を試着させてもらいました。
この後も何回かそれを繰り返して、最終的にそれぞれ1着に決めるのだそうです。
最近の結婚事情は私たちのときとはすっかりかわっていて
へ~、へ~と言うことが沢山有ります。
親ばかですが、少し試着の画像をアップさせてください。
この後、どんなドレスに変わるでしょう。