久々の文楽です。
今回は第1部。演目は
鬼一法眼三略巻(きいちほうげんさんりゃくのまき)
鞍馬山の段・播州書写山の段・清盛館の段・菊畑の段・五条橋の段
でした。
五条橋の段はお馴染み牛若丸が弁慶と戦って勝利し
弁慶が牛若丸のお供になるという有名なくだり。
他はそれ以前の、牛若丸が鞍馬で修行すお話や
弁慶が子供のころの逸話などで組み立てられています。
久々の文楽だというのに、最近忙しかったせいか
日ごろの疲れが出て、寝る、寝る、ねる・・・・。
五条橋の段に来てしっかり目覚める状態でした。
こんなに寝たのは初めてです。
チケット代半分返してほしい気分で
劇場を後にしました。とほほのほ。