いつもソバリエさんのコンサートに付き合ってくれる友人から
兵庫県立文化センター管弦楽団の定期演奏会へのお誘いがありました。
一緒に行く予定だったお友達が行けなくなったので・・・ということでした。
も、もちろん行きます!
というわけで思いがけず芸文管弦楽団の演奏を聴くことが出来ました。
曲目は
サティ :パラード
R・シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」
ビゼー :アルルの女 第1・第2 組曲
指揮、井上 道義
チェロ、堤 剛
ヴィオラ、 ダニール・グリシン
でした。
1曲目のサティのパラードは色々な打楽器が出てきて
賑やかな曲でした。
水槽をたたく水音、サイレン、抽選のガラガラ、瓶をぶら下げたシロフォンなど。
これはバレエ曲で、ピカソが美術と衣装を、ジャンコクトーが台本を書いたもので
初演の時パリのシャトレ座は大混乱だったとか。
私にはちょっと違和感のある曲でした。
2曲目は堤剛氏のチェロが素敵でした。
3曲目のアルルの女はお馴染みの曲で、
一番落ち着いて聞けるかな~。
フルートのソロも素敵だったし、ピッコロが良い音色でした。
コンサート会場に向かう前になんばパークスでランチをしました。
(webからお借りしました)
彼女お勧めのお店、やさい家めい。
麦とろご飯のついた野菜たっぷりのランチ、美味しかったです。
お誘いありがとう!楽しい1日でした。