三谷幸喜が曽根崎心中をもとに書下ろし演出もした
新作文楽「其礼成心中」を見てきました。
初めての京都劇場です
結論から言うとそれなりに面白くて楽しかったです。
三谷ワールド満載のお話で、気楽で楽しい。
言葉は現代語なので字幕はなし。
その代わりにさすが京都なのか、英語の字幕付きでした。
これなら外人さんにも楽しんでもらえる。
最後はカーテンコールまで。
少し違った雰囲気の文楽でしたが
これもありと思います。
新作と古典。両方楽しめるようになったら
文楽ファンも増えるのではないでしょうか。
今日の京都は大文字焼きの日。
劇場から出たら大雨が降った後らしく
JR琵琶湖線が雨で遅れていて
30分もホームで待って・・
でも30分遅れで帰ってこれたのでよかった。
近畿の北部は大雨のようです。