我が家のソバリエさんの所属するニューフィルハーモニック大阪の
第19回定期演奏会が、いずみホールで開かれました。
曲目は
ウエーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
ショパン :ピアノ協奏曲第1番
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
でした。
今年は暖冬のせいなのか、曲目が馴染みの曲ということなのか
いずみホール2階まで満席でした~。
相変わらず玄人はだしの演奏は素敵でした。
運命はソバリエさんもかなり苦労して練習していたのですが
素晴らしい演奏だったと思います。
そして、それにも増して大評判だったのは
16歳のピアニスト、太田糸音ちゃんの演奏でした。
アンコールには難曲、ショパンの「木枯らし」を弾いて
観客を圧倒していました。
今後が楽しみなピアニストです。
我が家のソバリエさんもこのオーケストラに入れてもらってから
9年ちょっと。今回の定演は10回目になります。
来年は、このオーケストラの定演としては20回の節目の年ですね。
記念演奏会になるのかな~~。楽しみです。