ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

文楽を楽しもう2

2016-05-25 | お勉強


府大の公開講座「文楽を楽しもう」の2回目です。
今回も講師はくまざわあかねさんです。

文楽作品は
時代物、世話物、慶事という3つに分類できる。
また、上演形式は「通し」と「みどり」と二つの形式があるということ。
通しは一般的に使う言葉ですが、この「みどり」という言葉は
初めて聴きました。
より取り見取りの略だということです。
つまりいいとこどり。今はこの形式の方が
普通なので言葉として言わないので
耳慣れない言葉なのでしょうね。
また、文楽の三大名作とは
「菅原伝授手習鑑」「義経千本桜」「仮名手本忠臣蔵」
であることなど
今回はDVDを見ながら面白く話してもらいました。

コメント
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