ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

アプラ ニューウエーブ コンサート 2016

2016-10-02 | コンサート・観劇
    

秋恒例ニューフィルハーモニック大阪のコンサートは
高石市の市民合唱団とのコラボです。
今年は市政50周年ということで、高石市の後援で行われました。

最初に市長の挨拶があり、いつもの市民合唱団に加え
ジュニアコーラス‘ひびき’高石市立取石中学校と高南中学校合唱部
高石市民音楽団吹奏部などとの共演でした。



曲目は


チャイコフスキー:序曲「1812年」
ビゼー     :カルメン 組曲1・2 より
           プレリュードアラゴネーズ、インターメッツオ
           ゼギディリア、アルカラの竜騎兵、トレアドール
           ハバネラ、ダンス・ボエーム
ショスタコービッチ:オラトリオ新版「森の歌」

  でした。

1曲目の1812年は祝祭の曲らしく賑やかで華やかな大曲でした。
エプロン席から吹奏楽が演奏して華やかさを盛り上げたいました。
3曲目の合唱の曲の最後は大合唱と管楽器の大音響で
会場が割れんばかりの壮大な音の波に包まれて圧倒されました。

このコンサートのコンセプトは「小さな町の大きな歌声」で
今回はまさにそのものだったと思います。

コメント
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