秋恒例ニューフィルハーモニック大阪のコンサートは
高石市の市民合唱団とのコラボです。
今年は市政50周年ということで、高石市の後援で行われました。
最初に市長の挨拶があり、いつもの市民合唱団に加え
ジュニアコーラス‘ひびき’高石市立取石中学校と高南中学校合唱部
高石市民音楽団吹奏部などとの共演でした。
曲目は
チャイコフスキー:序曲「1812年」
ビゼー :カルメン 組曲1・2 より
プレリュードアラゴネーズ、インターメッツオ
ゼギディリア、アルカラの竜騎兵、トレアドール
ハバネラ、ダンス・ボエーム
ショスタコービッチ:オラトリオ新版「森の歌」
でした。
1曲目の1812年は祝祭の曲らしく賑やかで華やかな大曲でした。
エプロン席から吹奏楽が演奏して華やかさを盛り上げたいました。
3曲目の合唱の曲の最後は大合唱と管楽器の大音響で
会場が割れんばかりの壮大な音の波に包まれて圧倒されました。
このコンサートのコンセプトは「小さな町の大きな歌声」で
今回はまさにそのものだったと思います。